こんにちは。寺嫁エイミーです。

今日、明美ちゃんのFacebookライブ配信【コラボトーク】に参加しました。

明美ちゃんは、8人の子どものママで職業【渡邊明美】を歩むめっちゃカッコいい女性。

明美ちゃんのキャッチフレーズをつけるとしたら《出会ったみんなを輝かせる観音アケミー》。本当に仏様のように魅力に溢れた女性です。


こちらからアーカイブが見れるよ🙌
明美ちゃんのトレードマークが赤だったので、
家の中に唯一ある赤のインドの民族衣装サリーを着ることにしました。

これ着るのに25分かかったよ🤣
久しぶりに着たからテンション上がって可愛く撮ってみた。

この日何を話そうかなぁ。

あけちゃんに以下のネタ表を渡しました。

□バックパッカー (30カ国以上訪問)
□同居鬱からの復活
□夫は高校の同級生で10年お付き合いしての結婚
□夫は副住職
□スパイスカレーが大好き
□インドに去年、一昨年訪問
□手帳が好き
□朝活が好き
□オンライン英会話にハマってる。
□八戸を元気にしたい
□お寺を人が集まる場所にしたい
□スパイスカレーを食べながらスパイス、インド服を販売するスペースありつつ手帳を書くことに没頭できるカフェが欲しい。


30分マシンガントークでこれらのことを話しました🤣

最後に何か伝えたいことは、ありますか?と聞かれたときにある言葉が浮かびました。

このフレーズを知っていますか?

『置かれた場所で咲きなさい』
以前ベストセラーになった本のタイトルでもあるので、聞いたことがある方もたくさんいるかもしれません。

このタイトルだけ見ると少し命令や強制っぽく感じちゃう人もいるかもしれないね。

でも、私はこの時、
『置かれた場所であなたの花を咲かせてもいいんだよ』って
言われたような感じがしました。

寺嫁になってから、私が勝手に抱く寺嫁のイメージと自分の現実とのギャップとの違いに苦しんでいました。

自分のことが嫌で嫌で、
自分で自分の花の茎を折ろうとしていました。

自分の花を自ら枯らそうとしていました。

他の輝いている花が羨ましくてたまりませんでした。そして、別の花になろうとしていました。

根っこはそこにあるのに、花だけは違う場所で咲かそうとしていました。

植木鉢が悪い。土が悪い。水が悪い。と環境に文句を言っていました。

この言葉にハッとし、

ずっとずっと小さくか細く今にも枯れてしまいそうな花だったけど、一生懸命生きようとしている花の姿を見ました。

『今まであなたのこと無視してごめんね。』
と伝えたら、
『やっと気づいてくれた。ありがとう。』
とその花は言っているような気がしました。

私は花の存在に気づきました。
それはかつて咲いていたいきいきとした花の姿もありました。

私の花をここでまた咲かせてもいいんだって思いました。

私の花は、私が素直に生きているだけで喜び、どんどん美しい花びらを咲かせていきました。

私の花は、私がワクワクしているだけで、茎がどんどん成長していきました。

私の花は、たくさんの仲間が持つ太陽やヒカリのおかげで根っこにも栄養がいくようになりました。

今なお、私の花を自らお世話中です。
結構ね、大変なのよ。
栄養あげたり、お水をあげたり、雑草とったり、太陽を浴びさせたり。
でもね、今はその世界にたった一つだけのその花を大切にして、花を咲かそうと一生懸命です。

コラボトークを聴いてくださった方がブログで感想を書いてくださいました。とってもとっても嬉しいです♥️さきちゃん、ありがとう♥️

あなたの花は今どんな状態ですか。
あなたの花は今何を訴えているかな?
新鮮な水をあげているかな?
太陽を浴びているかな?
今日も世界で一つだけのあなたの花を咲かせていこうね。そして、一緒に大きな花束を作っていこう💐

今日の素敵な機会を与えてくれた明美ちゃん、そしてコラボトークを聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。

そして、今日のブログを読んでくださった読者さん、最後まで読んでくださりありがとうございました。