だからこの雨あがれ。

あのこの頬を照らせほら。

(by 草野マサムネ)

 

紫陽花は私が一番好きな花であり

「あじさい通り」が収録されている「ハチミツ」は

一番.. と言い切る度胸までは今はまだないけれど

かなり秀逸な1枚だと思っている。

 

ということで、6月某日

紫陽花を愛でに行って参りました。

 

それまで、優等生のように外出自粛をよく守り

気が付いたら近所のスーパーですら10日ぶりだったくらい。

 

実に久しぶりの、プチ遠足のような気分でした。

 

 

1年分の紫陽花を、しかと目に焼き付けてきました。

 

パステルも好きですが

このローズピンクのような花は、憧れの人に似ていて

一段と可憐。

ご本人に送ったら喜んでくれました。

 

 

一面の白は、極楽浄土に来たのかな・・?と。

 

 

ふふふふふふふ・・・ニヤニヤ

 

 

現在のBGMは「愛のことば」

これも大好き。泣けてくる。

 

雲間から零れ落ちてくる神様達・・

もうそろそろ、この世界を晴れやかにしてくれないかしら?

先日、実に100日ぶりの都会でレッスンだったわけですが、
今日は今日とて、のっぴきならない仕事の用事で急遽都会に出ることに..。

しばらく引きこもっていた身としては
それこそ急に、日常がどどどっと
押し寄せてきた感じですが。

やはり、引きこもりの
というか、私の想像力には限界があるなぁ
と気が付くこともチラホラ。

何でもかんでも「現場で体験」ができるわけではないから
ある程度は想像力で補わないといけないこともあるのですが、
それはそれとて、自分の目で見て、肌で感じたことでないと身に付かないということも
やはり少なくないのだな、と
人がたくさんいる場所に出てあらためて
感じたところです。

こんな時ですんで
バーチャル大いに結構、デジタルに助けられること山のごとし..

ではありますが、
やはり実体験で得た感覚の大切さがあって
その上でのバーチャル体験であるという一面も
忘れんようにしたいなぁと思う
都会時間でした。

こんばんは。

 

中身を書かずとも、意図は伝わるのではないか・・

と思ってしまう、今日この頃。

 

実に85日ぶりに電車に乗って、85日ぶりの都会へ。

 

ありがたくも仕事はずーっと在宅の引きこもりなので

まずは駅にいくだけでけっこうな高揚感。

 

あー。なんかでかいの(駅)見えてきたーー!!

都会への入口ーーーー!!という感じでした。

 

電車に乗るのにも無駄に緊張して、

手すり?つり革?触らないように?って、

すんごいお行儀よく、ちょこんと椅子に座る。

 

そして、1時間近く電車に揺られ続け(そこそこ長い・・)

無事に都会に到着っクラッカー

 

そうはいっても、幸か不幸か、大きな駅の、人の少ない出口の方が

目的地だったので、大勢の人に揉まれることもなく。

 

雨上がり、人の少ない薄暗い街を歩き

 

ちょうど85日前に来たのも同じ場所だったので、

「あの時幸せだったな~」とか、ふと切なくなったりもしました。

 

そんなこんなで肝心の目的地・・・・・真顔

 

・・・・は、さらに長引いて100日ぶりくらいの、ポールのレッスン・・ゲホゲホ

 

行くの。めっちゃくちゃ悩んだけれど。

なんやかんや言うているうちに第二波がきそうな勢いやん?

 

行くなら逆に今なんやないか?と、意を決して行ってきました。

 

★ ★ ★

 

しかしながら、こちとら、100日ぶりくらいにハラハラしながら行ったものの

先生、「もうほとんど日常が戻ってしまって!」

と、拍子抜けするくらいに、めっちゃ普通でした。笑。

 

でも、お会いできなかった期間のアレコレ。

色々お話もして、「あぁ・・。旦那以外の人と久しぶりにまともに会って話せた!」

と。

メールもしてたし配信でも見ていましたが、やはりこの期間に考えたこともあって、

そんなことを確認する時間とか、空気感とか、目の輝きとか・・・(え?見ませんか)

実際に会えるのってやはり貴重ですね・・ショボーン

 

同じ空間で踊れるのって、いいですね。

 

都会の夜道を一緒に歩いていたら、色んな人(知らない人)にすれ違ったり

もっと普通にお会いできていた頃のイエナイ出来事(イケナイ、ではない)

も思い出して、「あぁ、こんな感覚だったなぁ」と。

あの時はあの時で辛いこともあったけど、あれはあれで幸せだったのだなと

感じました。

 

★ ★ ★

 

そして、私がいま一番言って頂きたかったこと

さらっとおっしゃってくださって、大げさですが

「生きててよかったぁ・・」と・・・ ショボーン

 

100日ぶり・・ のはずだったけど

久しぶりな感じもせず、

でも、端々に時の流れを感じることもあるのが不思議な感覚で。

 

とにもかくにも貴重な都会時間でした。