昨日からの続きです。
収納方法は
たたむ・かける・吊るす・見せる収納
とさまざまですが。
収納ケースを使っている場合が
多いかと思いますので
今日はそのポイントを
収納ケースを例に
みていきますね
①は靴下、ストッキング、ハンドタオル
下着、他細々としたもの。
そして一番下はカットソーやTシャツ
ヒートテックなどのインナー類が
入っています。
②は初夏~夏物のトップス
③はリネン類他
④春秋のシャツ・ブラウス
軽めニット。⑤は冬のニット
⑥はボトムスです。
収納ケースは押入れの
長いタイプなのでそこそこ入ります。
季節も踏まえて…
アイテム別に入れるのが
分かりやすく簡単なんです。
家族のものを一緒の収納
にする場合でも…一つずつ
ケースを別にしてくださいね。
⑥のボトムス類の左側は
パンツを入れています
色別にすると分かりやすいです。
季節問わず…このケースに
全て収めています。
①の靴下や下着などの
細々としたものを入れる時は
仕切り代わりに100均で
売っているブックエンドや
ケースを使うと便利です。
セリアで売っている
不織布の仕切りケースが
安くておすすめです
サイズもいくつかあって
アイテムに合わせて選ぶと
いいと思います。
こちらは幅が一番小さいサイズの
2番目位だったかな?
フットカバーとストッキングを
いれています。
靴下は折りたためば
きれいにおさまりますが…
フットカバーって折ると
小さくなってしまってどれと
どれが一緒か分からなくなって
しまうんですよね
こちらもセリアですが
洗濯した後これにはめておくと
迷子にならずに便利
収納は同線を考えて
自分が分かりやすくしまう
のが鉄則なんです。
出したらしまえるように
全てのものに住所が必要。
その上で、見てすぐに
何がどのくらいあるのか
把握するのが大事なんですね。
収納が分かりやすく
使いやすくなっていくと
ワクワクするクローゼットの
第一歩になるんです
この時間があるときに
ぜひ見返してみて下さいね!