気持ちも服もためこみすぎ？
ワンオペ母の
すっきりクローゼットアドバイザー
丸山和恵です。
～このブログでは日々のコーデや
ファッションのことクローゼット収納
などを綴っております～
結婚前の実家暮らしだったころは
2間分のクローゼットを使い
余裕で入ったものだから
かなりの洋服を所有していました。
押入れ２つ分位ですからね、かなり
の量です
そして結婚した当初はアパート暮らしで
狭かったので、ある程度減らした
ものの、まだまだあふれる状態。
収納ケースもうまく使いこなせず、
洋服も平積み状態
奥のモノもよく見えず、片手で
ひっぱりだす始末…
お片付けを学び、半年かけて
クローゼットから家の収納を
整理し、ようやく理想の形に
整ってきました
（自宅のクローゼットです）
そんな過去の経験を活かし
どうやったら、見やすく、開ける
度にワクワクするようなクローゼットに
できるか考えてみました。
題して
ときめくワードローブだけ
にするには？
クローゼット整理３つのポイント
好きじゃない服は処分して１軍だけにする
あれもない、これもないと
買いにはしるのではなく、自分の
理想像、こうなりたいイメージの
中でそれを着ているか？必要なのか？
をジャッジするのです。
そうすることで、おのずと残される
洋服だけになっていきます
（私のなりたいイメージの切り抜き）
アイテム別、色別に仕分けする
『把握する』ということが
大事です。とりえあず
よさそうと思って買ってきて
値札がついたままの洋服ありませんか？
また収納は限られています。
適量をケースないし、クローゼットに
収めるということが大事です。
忘れられている、奥に入って
しまって何が入っているか分からない
はNGです
手をかけ大事に着るようにする
気に入った洋服は例えプチプラでも
大事に着ます。そして手入れを
することにより、より愛着がわきます。
愛着がわいてくると、むやみ
やたらに買い物に走るということが
なくなります。
そうすることにより、自分の
ワードローブの適正量が分かってきて
おきにいりだけのワードローブ
になり、ときめくクローゼットが
完成するのです
たくさん洋服を所有してきて
思うことは、やはり
自分の管理できる量を把握し
持ちすぎないというのが
うまくクローゼットを回していく
コツかな？と思うのです。
これはあくまでも私の考えですが、
持っている以上はコーディネートを
楽しみたい、持っている服を色々
活かしたいと思うのですよ。
洋服にかける予算も限られているし
とのことで…
おしゃれ以外にも大人女性は
色々と忙しく、家族や親しい人との
交流、趣味にも時間やお金を
かけたいと思いますよね。
クローゼットを整理することで、
シンプル思考になり、やりたい
事の優先順位がはっきり
してきました
すっきり整ったクローゼットで
充実した時間を過ごしたいと
思う今日この頃です