そんなこんなで、正午から私の手術は始まったのだけど

いや~w さすがに覚えてないのでちょいと事前の手術説明w


私の手術は、開腹手術であった。


この病気の手術には、私が受けた開腹手術と腹腔鏡手術という

二種類がある。

「開腹手術」は、読んで字の如しで、腹をかぱっと。(ぉぃ

「腹腔鏡」は、お臍の下あたりに1.5CM程の入り口を作り

そこから、カメラを入れ中の様子を見つつ、焼いたり吸い出したり

といった手術となる。


私の場合は、病院に来た夜に散々やられた検査結果と

CTやMRIを元にほぼこの病気である事を伝えられ

んで、腫瘍の大きさもだが、内臓の癒着が認められた為

選択の余地なく「開腹」。( ´・-・`)

そして、手術前にはやはりある「手術説明&同意書記入」

手術説明で思ったこと。


最悪の結果になった場合の話しが多っ!!

ほとんど可能性としては低いのでまずありません。と言いつつも

聞いてる方は、結構エグイっすよ・・・先生・・^^;


手術中に、大量の出血があった場合。

最悪の事態の可能性とか、輸血が必要になった場合に

現在の医学では発見できないウイルスなどの可能性etc・・・


いや、まぁ。。。説明しないのも困るんですが。

こんな少ない可能性の事態であっても、説明しなきゃいけない

お医者様も大変・・・・。


両親の方が、凹んでたわ・・・w

(意外と平気だった私 ^^;)


そして私の手術の予定時間は、2時間程度とのこと。


この手術説明の時点でも、まだ緊張感のない私でした。(笑







いよいよ手術室の中へ・・・

手術室初体験の私は、かなり物珍しげに辺りを見回していた。


TVドラマとほとんど同じだぁ~~。


などとアフォな感想を胸に抱く。

看護士さんや先生たちは、皆グリーンの手術着(?)に

身を包み、手はもちろんアノ手袋。。。


私は、手術台の方へ移動。

真上には、物凄く明るい照明・・マブシイww

と、麻酔科の先生が来た。


「はい、じゃぁ、全身麻酔をかけますよ~」


「は~い」


「じゃぁ、横向きに寝て、膝を抱えるこうな感じになってください。」


言われるとおり、横向きに寝て膝を抱えるような体勢をとる。

体育座りで横向きに寝てる感じww


と、看護士さん二人がおもむろに私を押さえ込むw

一人は私の首と膝の部分を両手で抱える感じで、

一人は、更に足の辺りを押さえる。


( ´・-・`)?????

ぇと・・・そんなに痛いんですか・・・?


そう思うくらい鉄壁の押さえ込みw

なんでも、針を入れるときに動くと良くないかららしいが・・・

それにしても、これは結構な恐怖心を煽るんじゃ・・・?


「じゃぁ、麻酔しますよ~。」


結構明るい感じで、先生が宣言w


チクリ(針が刺さる)

ジュワワワワワワワ・・・・(液が入る感じ)


かなり痛いのかと思いきや、これが大した事無い・・。

拍子抜けだ・・・^^;


「はい、終了。仰向けになりましょうか。」


私は手術台の上に、仰向けになる。


と・・・・。

腰の辺りに、鈍い痛みが広がる・・・。


「先生~。ちょっと腰が痛いですね~。ずぅぅぅんって感じ・・・」


「ああ。内臓癒着起こしてる人に多いんですよぉ。そういう方」


「あ~そうなんですかぁ~?

私はまさに、癒着してるって言ってましたもんね~。あはははw」


と、いう会話をしたのは覚えている。

でも、そこまで。

そこから先の記憶は、手術終了直後までない。


いやぁ~~~

全身麻酔って効くねぇ~~!!(←バカ


かくして、私の手術は開始された。。

放置状態になりすぎておりました・・・スイマセンw


ちょっと体調不良が続いたのと、仕事の関係で


全くもって、更新が出来ず・・・・


いっそ、別のプログを立てた方がいいんじゃ?レベル。゜(゜´Д`゜)゜。


ただ、随分落ち着いたのでまたボチボチ書いていきます!!


さて、12時から手術という事で

私の準備も忙しくなった。


取り合えず、会社の上司へ連絡。

手術になる事と、しばらく入院になるので

その連絡&仕事の引き継ぎ。


接客業なんで、お客様スケジュールが

先まであるのよぅぅ・・・・......(。_ _)


なんだかだやってるうちに

病室に手術用の病衣が届いた。


中はもちろんなんにも着ない~

スッパですよ。スッパ。


前身ごろと後ろ身ごろを体の横で

紐で結びつけるとゆー、緑色の病衣w

すっかすっかすんのよねぇ~(==)


そして、着替えると病室に運ばれてきた台に

すわり、まずは肩に注射w

その後、横になり手術室へ運ばれた。


その時の私は、もう肝が据わった状態☆


初手術ではあるが、ここまでくれば騒いでもしょうがない。

ま、死ぬときは死ぬんだし。

ここは一つ、初手術室を楽しもう♪


なんて思ってたので、結構状況を楽しんでいた(←バカ


エレベータのドアが開き、手術室のドアが開かれる。

いよいよだw


私が「子宮内膜症」と診断を受け

手術をしたのは約1年前。


その当時は凹んだ。


だって、この病気は不妊症もありえる病気。

私の場合は、子供を生んでいない為に

保存手術という手法で、手術が行われた。

要するに、いいとこ残して悪いとこは取るっていう。

女性としての機能は残るが

これはかなり高い確率で再発する。

完治という言葉はこの病気にはない。

完治させるには、全部取ってしまうしかない。


あの頃、私は自分は女なのに女じゃなくなるような

気がして、たまらない気持ちになった。


まぁ、後ろ向きな思考回路の迷路にはまっていたのねw


もちろん、この病気をかかえていても子供を持てた人も

沢山いるし、自分が不妊症になったと確定した訳でもないんだけど。

その時は、自分には子供も残せないかも知れない。

そういう不安が大きくて、本当にきつかった。

今まで考えてもいなかったのに

自分が、その可能性にさらされて初めて辛さを知った。


ん~ 凹んだなぁ~(==)


凄く、不安だったんだと思う。今考えると。

緊急入院して、緊急手術で。

今まで、一度も入院した事のない私だったし

予備知識も何もなしで、手術となったんだし。

でも、あの時。私は意外に落ち着いていた。

それは、両親の心配や周りの人たちに

心配を掛けたくなかったのもあるし

なにより、自分に大丈夫、大した事ない。と

言い聞かせていたんだと思う。


今でも、不安はたくさんある。


薬の副作用で周りの人にも迷惑を掛けてる。

これも、不安材料のひとつ。

更年期障害状態と同じ状況になる。

体の火照りやだるさ、頭痛などありとあらゆる物の中で

私の一番イヤなのは情緒不安定。

制御するように心がけても、出来ない自分がいる。

自分でどうにかしたくても

どうにも出来ないから、余計に腹が立つ。

そして、悪いほうにしか考えが行かない自分。


薬のせいにしてるだけなんじゃないか・・?

これは、私の我侭でしかないんじゃないか・・?


そう考え出すと、誰とも話したくなくなる。

極端なときは、死んでしまったほうがいいのよ~~ヽ( ´口`)ノ

なんて思ったりもする。


これは結構シンドイ(苦笑)


いま、ちょっと凹み気味なんで

なんとか、気分転換して脱出したい私ですw


ICU(=集中管理治療室)で一夜を明かした私の目覚めは

そう悪くはなかった。

朝8時過ぎに、私は病室を婦人科に移された。


婦人科に移った直後、両親そろってやってきた。

必要なものを両親が持ってきてくれたのもあるが

先生の説明があるとのことで、朝からやってきた。


9時半過ぎごろ、私と両親は診察室に呼ばれた。


診察室に入ると、先生が二人で迎えてくれ

女医さんと男性の先生。

簡単な自己紹介後、病気の説明に入った。

メインで話をしてくれたのは女の先生だった。

昨夜のうちに、検査の結果と写真一覧・・・・。


ここで、初めて「子宮内膜症」という病名を聞いた。


なに?それ?(素


子宮内膜症とは、本来子宮内にあるべき内膜という

粘膜の細胞組織がなんらかの原因で

子宮外にできるというもの。

通常は女性ホルモンの働きで

増殖→出血→剥離と繰り返され(要するに生理)

体の外に排出されるはずのものが、子宮外にあれば

当然、出て行かないw んで、溜まる。

それが、子宮外で増殖や炎症を起こしつ広がる。

ほとんどの人が、卵巣に出来る。


私の場合も、同様に両方の卵巣に腫瘍が出来ていた。


本来、卵巣は左右共に親指の第一関節くらいの大きさ。

それがまぁ~、育ちに育って10CMは超えていたとゆー。

即、手術をしましょうと、そーゆー訳だ。


今まで、大きな病気一つもしたことのない私。

入院も初なら、手術も初。


ふむ。初入院で緊急入院で手術とは。

なんか、いっぺんにヤッタ!!って感じだなぁ・・。


まぁ、正直いやだけど、やらんとしゃーないなら

やるしかないわけで。

私は、その日の12時から手術と決まった。

原因が分からない・・・。


外科の先生は、直腸の検査を決断した。


∑( ̄ロ ̄|||)!!


直腸・・・直腸ですかぃ・・?

まだやるんですか?検査・・・


この時点で、21時過ぎに病院に来てから

3時間が経ち、既に日付は変わっていた。


そして、直腸検査を受ける事に・・。

これが、なんちゅーか・・・


めっちゃ、シンドイわ~~!ヽ( ´口`)ノ

痛い、苦しいマジで本気で!

一瞬、あの世のオシオキかと思えるくらいの

地獄のような、検査であった・・・(==)


それを耐え忍び、やっと検査が終わった。


先生: これは、婦人科だと思います。

    明日、はっきりした事を婦人科の先生に診てもらって

    おそらく、手術になると思います。


私 : ∑( ̄ロ ̄|||)!!

    手術ですか?ってか、ってことは入院ですか?


先生: はい。入院して頂きます。この状況ではお帰り頂く事は

     出来ません。


私 : ∑( ̄ロ ̄|||)!!

    ぇと・・。明日から3連休で仕事が忙しいんですが・・。

    せめて、連休明けの入院とかじゃ駄目ですか?


先生: それは、駄目ですよ。仕事が気になるのは

     分かりますが、緊急手術になると思いますから

     そんな状況で、いいですよとは言えませんよ。


私 : ・・・・そうですか。分かりました。


先生: それと、今日は婦人科の病室が空いてないので

     ICUの方に一度入って頂いて明日、病室を移すように

     なりますので・・・。


私 : はぁ・・。分かりました。


ああ・・・入院になるとは・・。

まぁ、しょうがないっちゃないけど、会社に連絡しなきゃなぁ。


そう思って、時計を見れば午前2時。

誰も起きてないだろうな。。と思いつつ、一応課長の携帯へ電話。

やっぱり、出ない(当たり前)

明日にでも、連絡しようかとも思ったんだけど

手術が何時になるか分からないし、なるべく早くって事だったので

部下の子にメルを入れておく事にした。


その日、取り合えず母は自宅に帰り、私はICUで一夜を明かした。。。


そんなこんなで、病院へ直行。

母親の運転する車の助手席で、ちょっとの振動でも

うめく私。。。


いや~もう、マジ死んだ方が楽?みたいな。(ぉぃ


幸いに病院は車で約5分ほどの位置にあった。

病院到着後、即、処置室へ。

まず、手の空いていた内科医が診てくれる・・・。


いや、あの、多分内科ぢゃありませんから!!


痛い腹を押されタオス(T T)

あまりに酷い痛がり様に取り合えず、点滴を入れる。

が、

これが、なかなか入らない。゜(゜´Д`゜)゜。


どうでもいいけど、はよしてくれぇぇぇ・・・(マジ


5箇所以上刺されてやっとこさっとこ、手首に入れる。

同時に採血も行う。

内科医は、どうしょうも出来ずに外科にバトンタッチ。

またもや、痛い腹をオサレタオス(泣)

そうこうしていると、採血の結果が出た。

白血球の上昇が認められ、更にその時点で発熱38度7分

初見では、急性盲腸炎が疑われた。

そして、様々な検査へ・・。

レントゲン、CT、MRI、血管造影・・・

この結果、盲腸炎の疑いははれたけど

原因が分からない。


いや、だから・・

多分、婦人科だと思うんですよぅ・・先生。゜(゜´Д`゜)゜。


その8年の間に、職場も変わり

仕事も忙しく、仕事に集中する時期が続いていた

と、ある日。


いつものように生理痛に悩みつつ

忙しい仕事をこなしながらも

息抜きを忘れない私は、仕事の後

友人と遊びに出掛けていた。


その途中。


軽い眩暈。。

地に足が付いていないような。。

要するに、貧血w

倒れこそしないものの、気分が悪くなった。


あぁ・・・今日は一食もしてないからかな。。。


と思いながらも、気分が良くなりそうもないので

家路についた。

帰り着いたのは、午後9時。

まず、食事をしようと夕食を軽くとると

例によって、また胃が痛む。

気分も悪いので、寝ることにして

自分の部屋に戻りベットに入ったが・・・。


痛い~~~!!ヽ( ´口`)ノ


ほとんど我慢の範疇を超えている!ヽ( ´口`)ノ

冷や汗はもちろん、とにかく痛い。

さすがにマズイと思い、死ぬ思いで一階に下りて

母親に鎮静剤をもらおうと(この時点で這っていたw)

母親を見ると、電話中w(死

それでも、鎮静剤をくれとせがむが、電話が終わる気配はない。

仕方がないので、自分の部屋に這いつつ戻る。

ベットでもがく事、しばし・・・・。

熱を測ってみると、38度7分。


ん?熱が出すぎ・・・。風邪でもひいたか・・?(←バカ


やっぱり痛みに耐えられず、再度這って階下へ。


・・・・まだ電話してるし・・・頼むよ、かぁちゃん。゜(゜´Д`゜)゜。


電話が終わるのも近そうな雰囲気だったので

そこで、ダンゴ虫化しつつ、痛みをこらえ。。

やっと、母親の電話終了。


母親:どうしたん?生理痛?


私 :・・・だと・・って・・・いう・・・か・・・

   鎮静剤ちょう・・・だ・・・い・・・・(死にそうw)


母親: ・・・・・


私 : ・・・は・・・・やく・・


母親: ・・・ん~。あるけど、病院行こう。


私 : は?。・・・病院?・・いい・・よ。明日から3連休で・・しご・・と

    いそが・・しい・・。のん・・どきゃ・・なおる。


母親: (無視して、病院の手配を始める)


お~いw おかんっ!い~から鎮静剤くれぇぇぇぇ。゜(゜´Д`゜)゜。


そんな私の心の声すら無視して、病院の手配を済ませた母親は


 早く、いくよ? もう手配したし。


と、言い切ったw 


さっきまで、もだえてるの横目に電話してたじゃん・・


と、思いつつも、半強制的に病院へつれて行かれる。

そして、私は家の近くの救急総合病院へと向かった。


ど~せ、生理痛だから、いいよ、んな大げさな・・・。


正直、そう思っていたw


・・・続く

「月経困難症」と診断されてから

私の生理痛はこれだから、痛いのが当たり前w

と思うようになりました。


と、言うわけで


生理痛だからな~


と軽く考えてしまい病院にも行かなくなった。


その頃の生理痛とはw

胃が痛い。

誰か握ってんじゃないのっ!?

っていうような引きつるような痛み。

お腹も腰も痛いけど、胃の痛みには叶わない。

痛みが出だすと、冷や汗がでる。

更には、熱まで出る始末。

痛みは断続的ではあるので

我慢してれば、乗り越えられなくもない。


そして痛みは時とともに酷くなる。


生理1~3日目は特に酷い。

私の場合は、

胃の痛み→寒気→発熱→胃の痛み→寒気→発熱

のエンドレスナーイトw

当然、寝られません。

後は、胃にモノが入ると死ぬほど痛いので

食事もあまりしなかった・・


腹は減れども、痛みに勝てず。。(ぉぃ


でも、月経困難症とはこんなもん。。


と思い、その後8年程放置していました。


・・・続く・・・(長っ