昨日の続きです。
サロベツ湿原センターの方が出発する時、「湿原のどこを歩いても良いですよ。好きに歩いて下さい」と声を掛けて下さいました。
普段は木道を歩くのみですが、どこを歩いても良いのなら、あえて湿原の真ん中を歩きたくなります
そして、ススキ。こんなに細いのに、たくましい、、。
青空と大地がどこまでも続く感じが、良いですね。
あまりにも真っ白なので、足跡をつけるのが、申し訳なくなりますが、自由に歩けるのは、嬉しい、、ズンズン歩いてしまいました。
そして、この方角の向こうには、利尻富士が見えるはずなのですが、この日もやはり見えませんでした。
そう簡単には見せてくれませんね。
歩き始めて20分、そろそろゴール地点です。さっきまであんなに晴れていたのに、振り返るとあっという間に雲が出てきて、雪が降ってきました。
センターに戻る頃には、吹雪いていました。
目まぐるしく天気が変わりますね
今回、スノーシューを履いて真冬の湿原を歩かせてもらい、感謝です。
帰りにラーメンを食べに行きました。
「ラッキー食堂」さん。
魚介系の醤油ラーメン
お腹が空いたので、ミニカレーも。
甘くて美味しい。