社長の服部です
うちの会社が辛い物、麺類好きで、何を本業にしているか分からないようなブログを更新していますので、ちょっと建築的なものを入れます。(^_^)v
社長の趣味の一つに、高級ホテル宿泊というのがあります。昔から好きなんですが、この数年、東京で超高級ホテルが次々とオープンしまして、忘れかけていた本能が目覚めたのです。今回はマンダリンオリエンタル東京の話から
マンダリンオリエンタル東京は2005年に開業、私は2006年に当時守山青年会議所(JC)の理事長をしていて、JCの総会に出るため東京に行き宿泊しました。一泊8万円超の宿泊費にも驚きましたが、客室内の隙のないインテリア、重厚でありながら繊細なコーディネイトの力にびっくりしました。何枚も写真をとって研究しました。
ホテルの客室は、住宅の寝室などを設計するときに参考になります。本物の材料は値段がはりますので使えませんが、現在は偽物(偽物っていっても違法じゃないよ)の技術がすすんで、石材にしても、木材にしても高級な本物の材料と見分けがつかない程になっています。プロでも触ってみないと分かりません。そんな材料をうまく使うことで、ホテルの客室を安く再現することも出来ます。といっても住宅の寝室ってクロス張って終わりの所が多いことを考えると、安くできると言っても、なかなかやらせてもらえないのが現実。誰かやらせてくれませんかね(`∀´)


