うわあああ💦日曜日ブログサボってしまったあ。

すんません😂
まあまあそんな事は次から気をつけて、今回は最近愛用してるmy favorite wormを紹介👍
TEN FEET UNDER社から出ているパドロッター

まずTEN FEET UNDERってなに?って一様知らない方も居るかも知れませんので紹介を、アメリカを主にトーナメントで数多くの成績を残して居る "伊豫部健"が代表を務めるメーカーです!(まあ知らない人なんて居ないよね)

さて目次

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.パドロッターの使い所は?
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.その作り方ゆえのポテンシャル
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.扱えるリグは?オススメは?


1 パドロッターの使い所は?

全8色



自分がパドロッターをメインで使うリグは圧倒的5-10gを使用した直リグです。
このブログを見てる方はInstagramからが多いと思うのでお分かりでしょうが、住吉池のモンスターを最奥をカバーから引き摺り出すためにこのワームをチョイスしました。

直リグはもちろん。フリーリグやテキサス ラバージグのトレーラーにもgood👍

↑こういう足元のカバーにゆっくり優しく入れてフリーフォールまたは枝に掛けて、シェイクしながら落とすのが自分のメインの使い方です。
テキサスじゃだめ? ラバージグじゃだめなの?って聞かれるんですけど、だめじゃないけど良くはない。
テキサスだと、どうしてもライン、シンカー、フックが一直線になって、落ちていく時やボトムをズル引きする姿勢は良いんですけど、枝に引っ掛けた時にシェイクしながら落としたりするのは直リグの方がワームが水平になりやすいのでアクションレスポンスをフルに発揮できていいと思ってます。
ラバージグも全くそれです。どうしても引っ掛けた時に尻下がりになってしまう。

フリーリグなら20センチぐらいリフトandフォールして引っ掛かったらシェイクして外すの繰り返しです。
ノンソルトなのでフリーリグやキャロライナリグにベストマッチです👍



2 その作り方ゆえのポテンシャル

各メーカーが機械などで金型をとって 大量生産する。 その中でも10ftuが選んだのが"ハンドポワード"

インジェクション製法とハンドポワード製法の2種類あってインジェクション製法とは簡単に説明するとインジェクションとは(注射)と言う意味で、名は対を表す通り立体的に成型された型に、ワーム素材を注入するという製造方法です。
基本的に機械で型に注入する為、ばらつきが少ない(不良品が少ない)ことが利点

また、注入する際に圧力がかかり、素材から空気が抜けるために、出来上がったワームの浮力が弱くなります。空気が抜けるということは、素材の密度が濃くなるということなので、(素材の特性にもよりますが)針モチのよいワームが多いことも特徴。

その製法上、素材自体のカラーは単色もしくは2色くらいになることが多い。

塩やフレーク、ペッパーといったものを混ぜることは可能です。

現在のワームのほとんどがこの製法で作られております。

もちろん、製法によるデメリットが少ないことも理由としてあると思いますが、(おそらく)大量生産に向いている製法であり、コストも安くすむことも影響しているかと思います。


対して、ハンドポワード製法。

こちらは、平面的な型に上からワーム素材を流し込むという製法です。

そのため、ワームの1面が平坦な形状に出来上がります。

この製法では、インジェクションと違い成型する際に圧力がかからないため、ワーム素材のなかに空気の成分が多くなり、出来上がったワームの浮力が高くなることが最大の特徴です。

また、流す過程で色を調整することができるため、美麗なカラーラインナップが多いこともこの製法の特徴です。

また、ワーム素材中の空気比率が高いことから、非常に柔らかくでき上がります。

ですが、パドロッターはロボワーム程柔らかすぎず、ある程度張りがあって使用しやすいのも、メリットです。

この大きなパドルがフォール中に激しくは動きません。アングラーがアクションした際に強く水を押して動きます。これは動きにくいものをアングラーがアクションして無理矢理動かしているので、水押しはかなり強いです。ノンソルトなので倒れ込むのも遅めでフットボールを使用した時に、姿勢が安定していて素晴らしいです。


1扱えるリグはオススメは?

扱えるリグはフリーリグ 直リグ ヘビキャロ ベビダン 直リグ テキサス ネコリグ

今はメインで直リグを使用してますが、このマテリアルを生かしたヘビキャロなんかも夏場使用してみたいです👍

まだ使った事ない!または売ってないよって方は

セキュレッツオンラインで販売しているので是非調べてみてください!アメリカのレアなルアーも置いてる素晴らしいお店ですよ?

ではまた


good-bye👋