まずTEN FEET UNDERってなに?って一様知らない方も居るかも知れませんので紹介を、アメリカを主にトーナメントで数多くの成績を残して居る "伊豫部健"が代表を務めるメーカーです!(まあ知らない人なんて居ないよね)
また、注入する際に圧力がかかり、素材から空気が抜けるために、出来上がったワームの浮力が弱くなります。空気が抜けるということは、素材の密度が濃くなるということなので、(素材の特性にもよりますが)針モチのよいワームが多いことも特徴。
その製法上、素材自体のカラーは単色もしくは2色くらいになることが多い。
塩やフレーク、ペッパーといったものを混ぜることは可能です。
現在のワームのほとんどがこの製法で作られております。
もちろん、製法によるデメリットが少ないことも理由としてあると思いますが、(おそらく)大量生産に向いている製法であり、コストも安くすむことも影響しているかと思います。
対して、ハンドポワード製法。
こちらは、平面的な型に上からワーム素材を流し込むという製法です。
そのため、ワームの1面が平坦な形状に出来上がります。
この製法では、インジェクションと違い成型する際に圧力がかからないため、ワーム素材のなかに空気の成分が多くなり、出来上がったワームの浮力が高くなることが最大の特徴です。
また、流す過程で色を調整することができるため、美麗なカラーラインナップが多いこともこの製法の特徴です。
また、ワーム素材中の空気比率が高いことから、非常に柔らかくでき上がります。
ですが、パドロッターはロボワーム程柔らかすぎず、ある程度張りがあって使用しやすいのも、メリットです。
この大きなパドルがフォール中に激しくは動きません。アングラーがアクションした際に強く水を押して動きます。これは動きにくいものをアングラーがアクションして無理矢理動かしているので、水押しはかなり強いです。ノンソルトなので倒れ込むのも遅めでフットボールを使用した時に、姿勢が安定していて素晴らしいです。
1扱えるリグはオススメは?
扱えるリグはフリーリグ 直リグ ヘビキャロ ベビダン 直リグ テキサス ネコリグ
今はメインで直リグを使用してますが、このマテリアルを生かしたヘビキャロなんかも夏場使用してみたいです👍
まだ使った事ない!または売ってないよって方は
セキュレッツオンラインで販売しているので是非調べてみてください!アメリカのレアなルアーも置いてる素晴らしいお店ですよ?
ではまた
good-bye👋


