恒例になりつつある「飛鳥Ⅱ」による船旅「阿波踊り、高松花火クルーズ」。
前日に花火大会を楽しんだ後の14日のサンポート港出港の様子を見に行ってきました。この日は、正午過ぎまで坂出で「ダイヤモンドプリンセス」を撮影していたため、撮影後に急いでサンポートに向かいました。お盆で多少道は混んでいましたが、出港予定の14:00までにはサンポートに無事到着。しかしながら駐車場がどこも満車状態で空きが見つからず、なんとか車を停めることが出来て岸壁に着いた時には、すでに飛鳥は離岸作業中でした。
正直なところこのアングルでタグボートが無い状態での飛鳥Ⅱを撮影したかったです
正面はこんな感じ。サンポート港では色々なアングルで船を見られるのがうれしいですね。空港と同様に撮影の幅が豊富にありありがたいですね。
出港に際しての紙テープが風になびいてとても綺麗でした。
乗客の方がほぼ日本人なので、「ありがとう」「さようなら」「またきてね」などの日本語が飛び交います。最近見たクルーズ船は、外人客ばかりだぅたのでいつもと違った雰囲気でした。
タグボートに曳かれ、徐々に岸壁から離れだしたので、船全体が見渡せる場所へ移動します。
ボーン、ボーン、ボーンと出港を知らせる汽笛を3回ならし湾を抜けていきます。
船首に立ちで安全確認する船員さん。
ちょうど雌雄島運輸のフェリー「めおん」とすれ違い、横を通る巨大な船にさぞかし驚いたことでしょうね。ちなみにこの「めおん」は多客時または、主船として普段使用されている「めおん2」がドック入りしているときだけ運行しているそうです。今回は、お盆中なので増便していたようですね。
灯台を絡めて撮ってみたものの・・・
西(左側)に向け進んでくれれば撮りやすいのですが、東側だと照明と被ってしまい上手くいきませんでした。
横浜に向けゆっくりと進んでいきました。