好撮影地発見  予讃線撮影  (川之江~伊予土居) | ちょい鉄風雅のブログ

ちょい鉄風雅のブログ

ヤフーブログからお引越し、鉄道メインで始めたブログですが、気が付けばなんでもありのブログになっていました。

昨日は近場で撮り鉄。

大王製紙専用線に架かる跨線橋から3075レでスタートです。

イメージ 1
      2017.1.29撮影 予讃線 川之江~伊予三島 3075レ 



伊予三島駅で機回し後に大王製紙専用線に入って来る2088号機。

2139号機が運用に就いた前日は大勢の撮影者がいたのでしょうね。

この日は、天気も良くないこともあり、撮影されていたのは自分を含め二人だけ。

イメージ 2
2017.1.29撮影 予讃線 伊予三島~大王製紙専用線


入線後の貨車移動はこの青いスイッチャーの仕事。

イメージ 3



一連の作業を終え2088号機は定位置に入りお休みタイム。

次の撮影場所を考えながら、この場をあとにしました。

イメージ 4



あれこれ迷って、何度か撮影したことのあるこの場所へ。

お立ち台でも紹介されている赤星~伊予土居間にある道路橋。

天気が良いと遠くに工場の煙突群を入れられる眺めの良い場所ですが、

この日の天気では全くその姿は見ることが出来ません。

よって昨年同様に斜面に咲くスイセンを強引に列車に絡めて撮影してみました。

イメージ 5
     2017.1.29撮影 予讃線 赤星~伊予土居 7M 1007M   


イメージ 6




この辺りでは通常は光線状態の良い山側からの撮影が基本となる場所ですが、

今回は曇っていたのであえて光線の悪くなる海側へ移動してみました。

雑草が刈り取れれて足元がすっきり、

目障りな障害物も少なく長い編成でも難なく収められる好ポイントに感じました。

伊予三島以西で日中に貨物列車全体を撮影できる数少ない場所の発見となりました。

イメージ 7
2017.1.29撮影 予讃線 赤星~伊予土居 3071レ



後続の8000系は少し近寄っての撮影。

イメージ 8
2017.1.29撮影 予讃線 伊予土居~赤星 1016M 16M



この辺りは線路と平行に連なる法皇山脈が右手にあり、

空気が澄み雪化粧した山を列車と絡め撮影できれば良い画になりそう。

今度、雪が降り思い描いているような条件が整えれば、またここに来たいです。

イメージ 9
2017.1.29撮影 予讃線 赤星~伊予土居 9M 1009M



寒川カーブ。

好みはイン側からの撮影の方が好みですが、この時間はアウト側からとなります。

ちなみにイン側からの撮影は、カーブ中ほどに太陽光パネルが設置されたために、

それを囲むフェンスがフレームに入ってしまうようになり撮影が厳しくなりました。

イメージ 10
2017.1.29撮影 予讃線 赤星~伊予寒川 1018M 18M



久しぶりにみた86だったのですが、中途半端なカットとなりました。

イメージ 11
     2017.1.29撮影 予讃線 伊予寒川~赤星 11M 1011M




帰り道、伊予三島脇を通るとEF65 2088が単機で動く姿が見えたので、

再び大王製紙専用線へ行き3074レを見に行くことにしました。

専用線にはすでに出発準備が整った2088号機の姿がありました。

待っている間に雨が降り始め帰ろうかとも思いましたが撮影続行。

4532M通過後、機回しのために伊予三島駅に向かう2088号機。

機関車の真後ろのスカコキは見栄えが悪いですね。

とはいえ、機回し後には最後尾となるために、

3074レ運行時にはさほど気にならないはず。

イメージ 12
2017.1.29撮影 予讃線 大王製紙専用線~伊予三島



数分後、機回しを終え2088号機の姿が目の前に現れました。

イメージ 13
2017.1.29撮影 予讃線 伊予三島~川之江 3074レ



最後に3079レを再び跨線橋から撮影。

イメージ 14
     2017.1.29撮影 予讃線 川之江~伊予三島 3079レ 


天気もイマイチ、特にネタ車もこない一日でしたが、

近場で良い場所も見つけられ収穫の多い一日となりました。