どうも、わたしです。
さて、当日に帝王切開が決まりまして手術室へ運搬されるわたし。
ドラマで観るような手術室には、夥しい数の照明とモニタが並んでいる。
術前に、関わる医師・看護師・助産師がカンタンに紹介されました。
麻酔科医です。よろしく。では、脊椎麻酔をしますよ。
腰がチクッとしますので、絶対に動かないでください。
はい…。
(そう言われても反射で動いてしまう気がする。)
ココですからね~。では、射します。プスッ
ウッ!
アッ!動かないで!危ない!!!
スミマセンンンンーーー!![]()
危なげながらギリギリで大事に至りませんでした。
術中は、麻酔科医と助産師が枕元にいて、励ましてくれるようです。
では、痛み・気持ち悪さなどの違和感があれば
すぐに言ってください。麻酔でコントロールしていきます。
よ…よろしくおねがいします…!ドキドキ
(後方でグッと拳を握りしめて励ます動作)
(泣きそうな顔でうんうんと頷いてみせる動作)
と、突然、けたたましい電子音が鳴り響いた。
完 全 に 携 帯 の 着 信 音 !
麻酔科医の携帯だった。そして応答する麻酔科医。エッ!出るんかい!
いや~突然の手術が決まって~今からなの!え?手術だって!
だから昼食は一緒に行けないから!うん!はいはい!また~!
(まさかの電話を誰ェェェも注意しねえ…麻酔科医の自由度が高え…!)
麻酔が効いてくると、その現象として下半身がポカポカしてきました。
下半身は触られているのは分かりますが、冷たさを感じません。不思議!
はい、では、fugaさん・37歳・37週6日。帝王切開分娩を始めます。
よろしくおねがいします!
おおまかな内容として、まず、下腹部切開して子宮の前にある内臓類を退けます。
子宮切開からの胎児取出、子宮縫合、内臓を元の位置に戻して、皮膚縫合です。
帝王切開では胎児を取り出す際に出産呼吸法を行い、分娩感を出す様です。
さて、術中は意識がハッキリとあるので、基本的には暇過ぎる。
下腹部は直接見えないのですが、術用ミラー?でぼんやりと内臓が見える。
飽きたので自分に繋がれた心拍やら血圧やら血中酸素濃度やらの機器を眺める。
皮膚を切られる感覚、内臓を触られる感覚はありますが、痛くありません。不思議!
あ、あ、あああ…きもちわるいですう…。
あー、今は内臓を引き出してるからねえ。
引き出しt…吐く…吐いちゃううう…!
はい、がんばってー。機器イジリイジリ
ううう…ううううう…!
(暫間)
はい、今から子宮を開けます。………はい!いました~!
あ、はいいいいい…。キモチワルイ
立派な頭をしているねえ。この(切開の)大きさで出られるかな?
………つっかえちゃって…角度を変えて…よいしょー。よし。
はい!おかあさん!呼吸してください!
ヒッ!ヒッ!フゥーーーーー!
手術開始から45分後。
遂に、その時が訪れるのだった。
わたしの心のおともだち


