物騒なタイトルですが
搬送されたのは私ではなく
娘②ですー
夜中の熱性けいれんで
痙攣の時間が長め(15分弱？)だったので
救急車で運んでもらって
夜中の救急小児科に
その後意識回復も正常ということで
夜明け前には帰宅し
そのまま元気に回復してます
当日は短い夏休みの１日で
台風が近畿に上陸している最中
東なら避けられるかと
千葉方面に行き
買い物して
小さな遊園地に行き
ちょっと帰りが遅くなったなーと
思ってましたが
超絶体力ついてきた娘①に合わせて
遊ばせたのが疲れになってしまったのか
真夜中寝てる時に突如変な動きを…
正直けいれんというのは
小刻みに震えるとかそういうのかと思ってたんですが
不規則な不随意運動みたいな感じで
くねくね
ぐらぐら
みたいな感じのおかしな動きをし続けてました
最初は何やってんのかな？
と思ってたんですが
全然収まる気配がなく
おや、これがもしやけいれんというものか？と
体を触ってみたものの
その時は熱くもなく熱はなさそう
まず子供救急にかけてみると
熱のないけいれんのほうが良くない、と
(そりゃそう)
救急車呼んだほうがよいかもしれないですね
とのことだったので
119へ
10分くらいで来てもらうものの
途中で電話がかかってきて
「〇〇さんの家地図にないです」
と言われ
(引っ越したばかりだから反映してないんかい)
隣の家の名前を言う
救急車が来る頃には
けいれんも止まってたものの
呼んでもあまり反応がなく
意識回復のレベルが悪い感じ
救急車の中で
「熱はないですか？測りましょう」
と測ってみて38℃あり
初めて熱に気づく始末
でも寝る前は熱がこもってる気配もなかったので
上がりはじめのけいれんだったみたいです
(そのあと39℃まで上がった)
救急車が動き出すと
途端に嘔吐して
隊員の方が袋出すも間に合わず
浴びる私
まあ２児いると🤮浴びるのも慣れたもんです…
その後娘②の出産時にお世話になった
近くの赤十字病院に運んでもらい
当直の先生に診ていただきました
めちゃくちゃ親切な若い小児科女医さんで
詳しく説明してもらいました
熱性けいれんで救急呼ぶか迷うかもしれませんが
その先生曰く
「個人的には判断難しいので
10分続くなら呼んでしまっていいと思います」
とのことでした
うん、熱性けいれんて
またなることはあると思うので
長かったら迷わず救急車呼ぼうと思います
娘②は24時間以内の再発を防ぐため
ダイアップ(けいれんどめ座薬)を入れてもらって
8時間後にもう一度入れてくださいね
とのことで
11時に再度入れたところ
10分後に気張る
絶対座薬出たな
と思ったけど
予防的とのことだったので様子見
そのまま24時間経過したので
ひと安心というところです
時々まだ2歳児ということを忘れて
無理させてしまってたのかなー？
平日ももう少し生活を見直そうと
と反省したのでした
ちなみに初めて救急車に乗ったのは
父が亡くなった時で
自分が運ばれたことはないですが
夜中だったり明け方だったり
救急隊員の方には毎回感謝感謝です
日中は元気満々
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