日経に載ってたこの記事
時間貧困 陥ったの私だ:日本経済新聞
時間貧困の定義はよくわからないのと
アンケートの取り方がいびつな感じがするけど
平日はたしかに余暇の時間はないとは思う
でもそれが本当に時間「貧困」ということなのか
そういう生き方を選択してるのもまた自分だしね
記事の中で違和感があったのは
「子供が独立してから高給取りになればいい」
というコメント
会社によって違うとは思うけど
うちの会社の場合
明らかに若い(30代前半)時に
キャリアアップする意思と成果を出さないと
その後成果を出しても上がれなかったりする
それがちょうど今の女子の出産時期と重なるので
両立しようとする女子の四苦八苦を見てます
これってどこの企業も似たようなもんじゃないかな〜
やはり若い人達のほうがポテンシャルがあるので
年とってからだとよほどの成果を出さないと
そこからの逆転ができるのか…?
できるかもしれないけど、運も必要そう
上昇思考のある女子に発破かけて頑張らせている
マネージャーに憤る後輩もいて
ついてこれる奴だけついてこい的なこの会社の態度に
いい人材が残るのかという疑問も感じる
バブル期の男性社員が大量退職するときに
女性の力が必要とか言うわりには
両立させようという気があるのか?
女性社員の大半が冷めた名で見ているけど
会社側もそれは織込み済みなんだろうと
化かし合いの最中にいます
潔い子は
「私は出世なんて興味ありません
」
とはっきりしてて
それはそれで見てて気持ちいいです
それも自分の幸せの選択なのでね
私の場合は中途半端に行きてたら
流されてこうなったので
やっぱり自分の生きたい姿を
真剣に考えることって大事だわ
と今になってつくづく思います
正直今の働き方は
かなり体力に任せてでしんどいし
「何のためにいきてるのか?って気になる」
というコメントも分からなくもない
だって朝6時から仕事して
悪ければ10時まで残業
間に家事やら子供の世話やら挟むけど
14〜15時間労働してる気分って
女工哀史思い出してしまった
私そんな環境とは無縁と思ってたけど
実は知らず知らずそういうことになってたのか…!
でも以前は
「こうやって生きていくしかないよな〜」
と思ってました
今まで生きてきた経歴を考えると
これが最も効率がいい方法だと思ってて
リスクを取りすぎない道を選んできたつもりですが
会社のメインストリームから外れたなと
感じる今は
もっと自分の気持ちに正直な生き方を選択したい
もっと楽に生きたっていいじゃん
と考えるようになりました
うん、人間変わるもんだ
これも近年の人との関わりによるものと思います
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ブレンドコーヒーと頼んだらカフェインレスコーヒーが出てきて自分の声の通りにくさを実感…
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