今日は暖かいですね。
私は山梨県で冬を迎えるのは初めてなのですが、最近は氷点下にならないと寒いと思わなくなってきました。
人は慣れるものですね…。
別の言い方をすると、人の感覚というのはあまりアテにならないということかもしれません。
今日の気温はわかりませんが、池の氷がだいぶ溶けていたのできっと暖かいのでしょう!

この写真の富士山は、数日前のものですが…
ほぼ毎日見ている富士山ですが、それでもふと足を止めて眺めてしまうほど美しい時があります。
古くから日本の象徴とされ、たくさんの芸術作品の題材となってきた富士山ですが、なぜ人はこれほど富士山に魅力を感じるのでしょう。
富士山の雄大さ、荘厳な美しさ。
きっと富士山を見た人が、まず思うことでしょうし、たくさんの芸術作品の題材になっていることの理由でもあるのでしょう。
もう一つ、毎日富士山を見ていて思うのは、富士山が見上げるといつもそこに在るということ。
ふと顔をあげれば、いつもそこに聳える富士山が在る。
きっと今よりずっと不安定だった時代、人はいつも同じ場所に聳え立つ富士山を見上げながら、そっと手を合わせたくなるような瞬間があったのではないでしょうか。
昨日と同じ生活があることや、生かされていることへの感謝、逆に大事なものを失った時の悲しみや、失わないための祈りなど…
あぁ、今日も富士山が見える。
あぁ、今日も富士山がきれいだな。
そう息をつく瞬間に、普段口にはしない感謝や祈りのカケラが、紛れ込んでいるような気がするのです。





