私の長年の相棒であり、大切な家族
約13歳か14歳の猫さん。
12年程前、フラフラになってるところを保護。
その時、1歳は過ぎてるだろうとうい見立てだったので、正確な年齢がわかりません。
↑ずいぶん若い頃の写真(笑)
私のことを、“世話のやける人”と思っているらしく何かとお世話してくれてます
夢見悪くてうなされてたら、高いところから私の身体にダイブして起こしてくれたり
うっかり、コタツで寝落ちしたら、鳴いて起こしてくれたり
落ち込んで帰った時には、💩を見せてくれたり
便秘すると大変なので、💩をしたら、盛大に誉めるを繰り返していたら、どうも、私のことを💩好き!💩見ると元気になる!と思ってるみたいで…💦
そんな、猫さん
慢性腎不全を患ってました
食欲あって、元気な感じなのですが
少し痩せたように思えたので
年1回の健康診断を待たずに受診
腎機能が悪くなっていました
ちゃんと見れてなかったんじゃないか?
ごはんが悪かったんじゃないか?
なんで猫さんの不調を気付けなかったんだろん
そんな、思考がぐるぐると
『腎臓なので治りません。進行を遅らせる方法しかありません』
その言葉を聞いた時は
何も考えられませんでした
側にいる人が居なくなる不安
死への恐怖、孤独。そんな感情に支配されて…
ただ、ボーゼンとするばかり…
お医者さんから、提案いただいた治療をするか
自然なこととして、このまま過ごすか
猫さんはどうしたいんだろうと、本人に聞いてみても、答える訳もなく
嫌いな病院に、頻繁に通うのは、ただの苦痛なんじゃないか
猫さんにとって、何が幸せなのか
ぐるぐる、ぐるぐる🌀
結局、答えはわかりませんでした。
『1日でも長く生きて欲しい』。結局、思考はここにたどり着く。
なので、私のエゴを押し通すことに。
ショックなことで、泣けてきちゃうけど
いちばん身体も、心もしんどいのは、本人(猫)
泣いてばかりいても、始まらない。
多分、どんな選択をしても
ああすれば良かった
もっと、こうすれば良かった
っていう、後悔は出るでしょう。
ならば、
同じくらい
あのときの可愛さは最高だった
この時、ホントに楽しかった
一緒にいて幸せだった
という想い出を増やしたい。
コミュニケーター最終課題の、心笑さんのプレゼンを思い出しましたお陰で、今を意識すること、できました。ありがとうございます✨
普段の1日の尊さを、忘れずに過ごせるよう
心がけたい
そう、想えるようになってきました
そしてまた、
丁寧な生活を望む目的が
1つ増えました