サラリーマン流多動力 by 堀江貴文さん | YouTube学習を可視化して 実行に移し結果を出す方法を伝授するブログ

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行動できるコツを伝授いたしますので、

真似出来るところは

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きっと、

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それは多動力ではない

 

 

登録者70万人超えの

サラリーマンYouTuber

ビジネスパーソンに向けて

オススメ書籍を解説している

サラタメさんの

YouTube

 

 

【13分で解説】

多動力 by 堀江貴文さん

多動力もどきフワフワ人間をバッサリ

を解説していきます。

 

 

 

 

一言でいうと

はまる技術を

教えてくれる動画です。

 

 

 それでは動画の本編に入ります

 

 

ホリエモンこと

著者:堀江貴文さん

 

本書は言わずと知れた

ベストセラーです。

 

 

堀江さんが

さまざまなメディアで

多動力について

お話しされていますので

皆さんも

なんとなく

多動力こういうことだよねと

ご理解いただいているんじゃないかと

思います

 

 

今回は多動力に関する説明を

サラタメ的補足として

多動力を選んだ人が

ついやっちゃいがちな落とし穴

勘違いについて

ガッツリ解説していこうと

思います。

 

 

多動力とは?

 

 

自分のやりたいことを

次から次に

やりまくる力のことです.

 

 

かっこよく言えば

マルチタスクをこなす能力

とも言えます

 

 

まるで

好奇心むき出しの

3歳児のように

色んなことに

首を突っ込む力

それが

多動力です

 

 

 

本書では

猿のようにはまり

鳩のようにあきろ

とも表現されています。

 

 

この多動力

一昔前であれば

落ち着きがないとか

不安定だとか

やゆされてしまいそうな

ものですが

 

 

これからの時代においては

非常に大事な資質に

なってきます

 

 

今まで高く評価されていた

一つのことを

一生かけて

コツコツと

やり続けるという力は

今後急増に

価値を失っていくと

堀江さんは語られています。

 

 

堀江さんご自身も

❶ オンラインサロンを運営

❷ ロケットを開発

❸ 和牛を売り出す

❹ イベントを開催

❺ R1グランプリ

のピン芸人の大会に出場

 

 

まさしく多動力を

体現するような生活を

されているわけです.

 

 

サラリーマンにも多動力は必要?

 

 

本書を読んで

堀江さんみたいな

ぶっ飛んだ

生き方の人だけじゃなくて

我々普通のサラリーマンにとっても

多動力は

必要な力だと思いました。

 

 

その理由を

一言で言えば

今後インターネットの力で

さらに業界のタテの壁が

解けていくからです。

 

 

タテの壁が溶けるとは?

 

 

どういうことかというと

今までの業界というのは

業界ごとに

高い壁があって

別の業界と交わることなく

その業界だけで

仕事が完結できました。

 

 

自動車業界であれば

❶ 部品を調達

❷ 車を作る

❸ 車を販売する

すべての工程を

自動車業界だけで

完結できました。

 

 

トヨタとか

大きい会社であれば

業界どころか

自分たちのグループ会社という

うちわのつながりだけで

全ての仕事を済ませることが

できたんです。

 

 

例えば

ライバルとなる会社は

❶ 日産

❷ ダイハツ

❸ ベンツ

などなど

自動車業界だけを

見ていれば

良かったのです。

 

 

これからの時代

自動車が

インターネットと

深く繋がっていくことで

作る工程も

ライバルとなる会社も

全く別のものになっていきます。

 

 

自動車は

近い将来

インターネットとつながって

自動運転が主流になってきます

 

 

そうなると

自動車を作るために

IT技術とか

精密な地図情報とかが

新たに必要になってきます。

 

 

例えば google とか

 IT企業とコラボしていかないと

やっていけなくなります。

 

 

コラボできれば

まだいいけれど

グーグルが自分たちで

自動運転できる車を

開発できるようになってしまったら

一転して

googleは

トヨタの強豪になってしまう

可能性だってあります

 

 

こういうことが

自動車業界以外の

別の業界でも起こります

 

 

他には

フジテレビのライバルが

どこかのテレビ局じゃなくて

youtube になったり

 

 

イオンのライバルが

スーパーだけじゃなく

アマゾンになったりと

どの業界でも

インターネットの出現によって

業界の垣根

境界の壁が溶けて

無くなってきているんです。

 

 

そんな業界の

垣根がなくなった時代に

求められる人材というのは

業界の壁にとらわれない

越境者

 

産業の境目を

ぴょんと飛び越えて

移動できる人材です。

 

 

最も必要な能力が

次から次に

自分の好きなことを

ハシゴしまくる

多動力なんだと

堀江さんは断言しています。

 

 

好きなことに

猿のようにはまって

鳩のように飽きる

 

 

それを繰り返して

例えば営業もできて

経理の知識もあるし

エンジニアとしての

プログラミングの

スキルだってある

というように

一つ一つ肩書きを

増やしていこうと

 

仮に営業では

100人に1人ぐらいの

まあまあできるぐらいの

人材だったとしても

 

そこに追加して

経理としても

エンジニアとしても

100人に1人ぐらいの

実力を身に着ければ

100かける100かける100で

1万分の1の人材になれるんです

 

 

1万人探して

たった一人しか

見つからないぐらいの

貴重な人材になれば

自然と稼げる

ビジネスパーソンになる

という事は

簡単に想像できるかと思います

 

 

多動力を

身に付けた人材になるためには

 

 

本書には

明日から実行できる

実践的なものから

 

私のような凡人には理解

できないような

ぶっ飛んだトピックまで

色々書いてあるんですが

一言でまとめてしまうとすれば

自分の時間を取り戻す

 

 

それが

多動力を身につけるために

まず進むべき道です。

 

 

よくわかんない人に振り回されて

仕事してちゃダメってことです。

 

 

尊敬も

信頼もできないような人に

時間を奪われて

 

自分が心から

やってみたいと思えることに

集中できてないようでは

多動力は絶対身につけられません

 

 

多動力を実践するためには

時間とか

労力の無駄を徹底する

多動力を実践的に排除する

必要があります

 

 

具体的に本書では

時間を奪ってくる

おかしな奴とは

距離を取れとか

 

 

経費精算なんて

自分でやってないで

自分にしかできない仕事を選べとか

積極的に恥をかけとか

いろいろ書かれています

 

 

多動力を身につけるための

ファーストステップ

 

 

印象的だったのは

原液を生み出す

人間になれっていうところ

です

 

 

堀江さんいわく

人間には原液を生み出す側と

 

原液を薄める側の

2種類がいるとのことです

 

 

例えば堀江さんのように

何か発信したら

テレビ番組とか

SNSで

勝手に拡散して

もらえるような人は

まさに原液を生み出す側の人で

 

こうやって私みたいに

堀江さんの考えをもとに

せっせと動画作っているような人間は

まさに薄める側の人間ということです

 

 

原液を生み出す側の

人間になれれば

人に時間を奪われるどころか

人に時間を使ってもらって

自分の考えとか

場合によっては

ビジネスなんかを

勝手に広げていただけるわけです

 

 

多動力を身につけたいのであれば

まずファーストステップとして

❶ しょうもない仕事

❷ しょうもない人に

❸ 時間を奪われない

ように細心の注意を払いましょう

 

 

恐れずNOと言える

勇気を持ちましょう

 

 

そして最終形態としてこれは

かなり上級者レベルの話かと

思うんですけども

 

自分自身で

みんながシェアしたくなるような

原液を作れる人間になりましょう

 

 

 

多動力=没頭

 

結論

没頭があるかないか

これだと

思っています

 

  

どういうことかというと

堀江さんは多動力を

猿のようにはまり

ハトのように飽きると

表現されていますが

 

このサルのようにハマる

没頭という

段階がないと

多動力って

全く機能しないんですよ

 

そのぐらい没頭という

段階が大事だと思います

 

 

多動力で次から次に

行動を移す目的というのは

 

 

サルのようにハマれる

没頭できる何かに

出会うことなんですよ

 

 

次から次に首を突っ込んで

どこかでこれだっていうものに

出会って没頭する

 

 

そこで肩書きと呼べるくらい

先ほどの話の通り

せめて100人に1人ぐらいまえで

実力を持って行く

そこまでのレベルに到達できたら

その肩書きに

執着しちゃいがちですけど

その執着を振り切って

 

別のハマれるものを

探して首を突っ込みに行く

そんなことを続けているうちに

いつのまにか

いろんな

肩書きができていて

自分が希少な存在になる

 

 

結果、原液を生み出す人間になる

稼げる人間になる

 

これが多動力の本当の意味

多動力の勝ちパターンだと

思います

 

 

転職が強みになる多動力

 

 

本書はタイトルの通り

これからの時代は

多動力という

自分のやりたいことを

次から次にやりまくる力が

求められる

そんな内容でございます

 

なぜ多動力が

求められるかと言えば

 

それは業界の壁が解けて

いくからです

 

今までは

業界ごとに壁があって

その業界だけで

生産とか競争とかも

完結してましたと

 

 

インターネットで

何もかもがつながる世界に

なってきたことで

業界な境目が溶けて

全く異なる業界の

プレイヤーとコラボしたり

競争しないといけなくなって

しまったんです

 

 

そんな時代になると

一つの世界

業界で

コツコツやって

その業界のことだけしか

知らないという

職人的な人より

いろんな業界を渡り歩いている

波動力に溢れた人こそが

価値を持つんだと

堀江さんは断言されています

 

 

そんなこれからの時代に

大事な多動力ですが

ちらほら勘違いされている方が

いらっしゃったりするかなと

思い改めて補足として

多動力とふわふわの違いに

ついてお話しました

その違いは結論没頭

があるかないかです

 

多動力は

何かに猿のようにハマる

没頭するものにたどり着くための

あくまで手段であって

多動であること自体に価値が

あるわけじゃないと

肩書きとか

考えの軸とかができなければ

全然意味がない

 

 

毎度のことですが

今回ご紹介した

多動力も

ホリエモン節

全開の一冊でございます

 

 

ホリエモン節全開!

電話をかけてくる人間とは

仕事をするなとか

大事な会議でスマホをいじれとか

 

 

99%の会議はいらないとか

もう目白押しでございます

 

そこらへんが苦手な方も

いらっしゃるかと思いますけど

ホリエモン節は

一種のエンタメとして

割り切って見ていただければ

きっと楽しめるんじゃないかなと思います

 

 

 

動画の本編は

ここで終わりです

 

 

このブログの記事は

下記クリックで

動画が見られます。

 

 

ブログの復習を兼ねて

ご覧ください。

 

 

 

 

ホリエモンこと堀江貴文さんの著書 

 

多動力にもご興味を持たれた方は

下記からご購入できますので

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ご確認くださいませ