ふふまるです。
これは実話です。
夫婦仲良くするには、コツがあります。
そのコツを伝授致しますので、
『真似できる』と思ったところは、
真似して下さいね。
きっと、今以上に夫婦仲がよくなりますよ(^^♪
今回は、子供の名付け親編です。
夫婦仲良くするコツは、
『父親が子供の名前を名付けよう』です。
えっ
もう名づけちゃったけど・・・という方は、
『こんな方法もあるんだな~』と
読んでくださると嬉しいです。
我が家には2人の子供がいますが、
2人とも主人が名前を付けました。
主人が名前を考えて、
名づけてもらったのには理由があります。
離婚前提です
ど、どういうこと
私は、1人目を、22歳で出産しているので、
本当に何十年も結婚生活を続けていけるのか不安がありました。
ここから私の『妄想劇場』が始まりますので、
しばし、お付き合いくださいませ。
きっと主人には、他に好きな人が出来て、
私は捨てられるだろうなぁ~
私は、嫌われるんじゃないかなぁ~。とか、
離婚したら、私が子供を引き取ることになり、
主人は他の女性と家庭を作り、幸せに暮らして、
私は、稼ぎがないから、子供達と母子家庭として、
苦しい生活し、主人に嫉妬するんだろうなぁ~
主人と再婚した奥さんは主人に優しくしてもらえていいぁ~とか・・・
もし、そうなっても、
子供のことは忘れないでいて欲しいし、
子供が『お父さんに会いたい』と言った時には、
会ってほしいと思っていました。
主人に新しい家庭があっても、
子供と会った時には、『俺が名づけた子供なんだ』と
思い出してほしいし、
子供を愛おしいと思ってほしいなぁ~という
私の願望がありました。
ここまでが、私の『妄想劇場』です
この私の勝手な妄想劇のおかげで、
主人は子供を名づけたのでした。
本当に、この妄想劇が理由で、
主人に子供の名前を付けてもらったのですが、
結果として父親と子供の心の距離が近くなり良かったです。
主人は、私の妄想劇の事は全く知らず、
子供の名前を考えてくれました
主人が結果的に、
私の妄想劇が理由で子供の名前を自分が付けたと知ったのは、
5年後ぐらいたってからだったかしら・・・
主人の妹に
『子供の名前は誰が付けたの』と聞かれ、
私の妄想劇場の話しをしたのです。
その時、初めて知った主人は失笑していました
当時私は、主人に
『私は産む人』
『あなたは名前を付ける係』
『夫婦分担制ね』って話していたので、
それを真に受けていたそうです。
主人は、この名付け親の話は、
主人のお酒の席での鉄板ネタにしているそうです。
主人の鉄板ネタは、
こんな感じらしいです。
主人:『ひどくないですか~
俺は離婚前提で子供の名前を付けさせられたんですよ』
主人:『俺は、一生懸命、字画を調べたり、
苗字とのバランスを考えたり』
主人:『この名前どう❓って妻に聞いても、私は産む人だから、
頑張ってってねって、応援されるだけだし・・・』
と、ネタにしています。
パパ、子供の名前を名付けくれてありがとう
この話しが、参考になるかわかりませんが、
子供の名前の付け方のご参考になれば幸いです。
『子供の名前を離婚前提で考えた夫婦がいたらしいよ』と、
ご夫婦の会話が弾み、夫婦仲良しが続いてくれたら嬉しいです。