早いもので、1年の締め括りが訪れようとしています。
何よりも支えて下さった皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。
まず年初に、「生きて行く力」を育てる教育のあり方と「伝統文化の継承」ついて徹底して勉強しようと決めました。
教育については、特に障害を持つ子ども達の現場に伺い、保護者や先生方のお声を通じて決して少なくない問題の本質に触れました。
伝統文化の継承については、折に触れてブログでもご紹介している長唄歌舞伎の杵屋浄貢さんが中央区の名誉区民になられたことで、地域と伝統文化をつなぐ多くの可能性が浮かび上がりました。
現場に出ることで「無知の知」を自覚し、リアルな現実に起きていることに対処することで、現実と自身の意識との格差を埋めていく作業を繰り返した一年でした。
議員として、不変の価値観として持ち続けたいことは現場を大切にすること、それから明るく楽しく前向きにチャレンジして行くことです。一年間ありがとうございました。
ちょっと早いですが、皆さま良いお年をお迎えくださいませー❣️
