目から鱗。そうだったんだ中学受験。。 | 佐藤あつこオフィシャルブログ「中央区☆あつ子通信デジ」Powered by Ameba

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中央区議会議員 佐藤あつこによる子育て世代のための情報あれこれ

 

「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。」

 

 

 

 

 

 教育基本法第一章第一条の「教育の目的」です。

 

 

地方議員として公立学校の質を向上させることは極めて重要な使命だと思っています。

 
 


 

 
 


 

 

さて、我が家の目と鼻の先には、大手進学塾「サピックス」があるため、夏休みには中央区内外から多くの小学生が夏期講習に通ってきます

 

 

 

目的は中学受験突破。しかし中学受験を経験した子どもたちの、そのまた高校受験への指導、さらに先にある大学受験の指導をなさっている先生から、目から鱗の落ちる話を伺いました。

 

 

 

まず第一に、中学受験を見事突破した子どもがそこからまったく伸びない、というケースが決して少なくない。

 

 

 

第二に、中学受験を突破しようがしまいが、その先からじわじわと実力を発揮する子どもが存在する。

 

 

 

第三に、中学受験を経験後、伸び悩んでしまう子どもには、一定の共通する勉強の方法がある。一方で中学受験後にじわじわと伸びる子どもにも一定の共通する勉強の方法がある。

 


 

 

 

 

ポイントは中学受験への合格だけをめざして学習計画を立てると、様々な問題が生じるということだそうです。そしてきわめて重要なのは、算数でも理科でも社会でもない。

 


 

 

 

 

最終的にはその子どもが幸せな人生を歩むこと。

 


 

 

 

 

近々、この先生との対談を企画いたします。

 


 

 

 

 

受験をお考えの皆様にぜひお読みいただきたいなあと思います。

 


 

 


 

 


 

 

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