2024元旦に襲った地震からはや1週間が過ぎました。
災害は本当に突然やってくる。

お風呂中かも、運転中かも、手術中かもしれない。それは誰にもわからない。

備えあれば憂いなし。  

とは言っても、やはり、起きてしまってはするべき事は限られてくる。

いつ来るかわからない南海トラフ地震に備えて、物資や、避難経路、家の補強、貴重品の管理。やるべき事は多い。

今、被災者の方のために募金や、ボランティアをすることも必要だ。

そして、他人事じゃなくて、自分の身に置き換えてできることをやらなければならない。

それは、用心したり、備えたりする守りの部分はもちろん、先の不安に憂慮せず、今やるべき事、やりたい事は、チャンスを逃さずやるべきだと、再認識した今回の災害であった。

今回被害に遭わなかっただけで、いつ誰が遭遇したり、被災するかは神のみぞ知ることだ。

2024年が幸多き年になりますように願うばかりです。

被災者の一日も早い、当たり前の日常を過ごせるように願うばかりです。