パリオリンピック帰国後の会見で、「特攻資料館に行きたい」と語った卓球の早田ひな選手(24)。この発言に、中国、さらに韓国から非難が殺到する思わぬ事態が起きています。
■中国メディア「侵略の歴史の美化」「ぼうとく」
その一方で、思わぬ余波も…。早田選手の中国版SNS・微博(ウェイボー)には、非難の声が殺到したのです。 微博のコメントから 「日本は中国に何をしたのか、真実としっかり向き合うべきだ」 「発言を撤回してほしい。あなたのファンをがっかりさせないで」 さらに中国メディアによりますと、早田選手にウェイボーのアカウント開設を勧めたという男子シングルス金メダルの樊振東選手(27)や、女子団体金メダルの孫穎莎選手(23)が、早田選手のフォローを外したといいます。
早田選手と孫選手と言えば、団体戦後の記念撮影で頭についていたゴミを取ってあげるなど、微笑ましいやりとりが話題を呼んだばかりでした。 今回の早田選手の発言について、中国メディアは…。 中国メディア 「特攻は軍国主義による侵略の歴史の美化だ。早田選手の発言は中国人への感情のぼうとくだ」 さらに、発言の余波は韓国にも及びました。3位決定戦後、泣き崩れる早田ひなに歩み寄るシン・ユビン選手。 銅メダルをかけて戦った早田選手と韓国代表シン・ユビン選手(20)。韓国メディアは試合後のふたりの抱擁シーンに触れつつ、こうコメントしました。 韓国メディアから 「感動的な抱擁シーンが薄れてしまった」
早田選手の平和を願う発言が、思わぬ方向に広がる事態となっています。 (「グッド!モーニング」2024年8月17日放送分より)
テレビ朝日
中国、韓国さん任せて
おきなさい。
この必要悪は「破壊大国
日本」が適任!
愛は裏切りを許容する。
(。-`ω-)