お笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼が25日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」に出演。「ダウンタウンがなんだ!」と叫び、スタジオがざわつく事態となった。

 この日のテーマは、「東京で生まれ育った芸人」。矢作を始め、品川庄司、三四郎。小宮浩貴、ずん飯尾和樹ら、東京出身の芸人が集まり、「あるある」などを語り合った。

 関西出身の芸人との違いを話す場面では、品川祐が「関西出身の芸人とダウンタウンさんの話をすると、まだ東京に出てくる前のダウンタウンさんの番組の話をされて、マウントを取られる」と訴えた。

 

 関西芸人代表として出てきたダイアン津田篤宏は、「東京出身の芸人が、吉本入って『ダウンタウン好き』って言うと、ホンマか?って思う。分かる?みたいな」と、濃いめの関西マウントを取った。

 すると矢作は「ダウンタウンが何だっていうんだ!」と吐き捨てた。あまりの暴言に、東京芸人側も「危ない、危ない」「言ってないですよ」と動揺し、矢作も「こういうんじゃないの?」と苦笑し、笑いに昇華した。

 しかし、小宮は「東京出身はとんねるずだったので、とんねるず対ダウンタウンみたいな構図を自分の中で持っていて、『何がダウンタウンだ』ってずっと思って、頑張って来た」と熱弁した。

 再び周囲は動揺。矢作は「オレはただの冗談で言ったのに、小宮に広げてほしくなかった。ダウンタウンは尊敬しているから」と、迷惑そうに語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハマダ頑張れ!

(´・ω・)