米マイクロソフトが日本でクラウド・コンピューティングと人工知能(AI)インフラの強化を目的に大型投資を行うと発表したことで、将来的な電力消費の増加を見込む買いで電力株が軒並み急伸した。

 

  東京電力ホールディングスは一時前日比5.7%高の1099円と2011年3月以来の高値を更新。北海道電力は9.6%高と16年2月以来の高値、九州電力も5.4%高と15年8月以来の高値を付けるなど、TOPIX電気・ガス業指数は東証33業種の上昇率トップとなった。

  このほか、半導体向けクリーンルームを手がける高砂熱学工業も3.9%高の5120円と上場来高値を付け、送電会社の九電工やきんでんも高い。サーバーなどデータセンター事業を行うさくらインターネットも一時14%高。

  ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、ケルビン・オン氏は「マイクロソフトのAI投資は、集中的なコンピューターの利用でより多くの電力を消費する可能性がある」と指摘し、「日本の電力消費にプラスの影響を与える可能性がある」と述べた。

  マイクロソフトは9日、日本におけるハイパースケール・クラウド・コンピューティングと人工知能(AI)インフラの強化を目指し、今後2年間で29億ドル(約4400億円)を投資すると発表。同社による日本への投資額としては過去最大となる。発表資料によると、AIとロボット工学に特化したラボを日本に開設し、サイバーセキュリティー分野で日本政府との協力関係を深める計画だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

外資は日本の一般会計予算が

 

目当てなのだろう~?

 

だから自民党裏金問題とか

 

騒いで親中派を排除したい。

 

日本の予算根こそぎ持って

 

行くつもりなのじゃ~。

 

おいおい!

(´・ω・)