ドーピング違反で4年間の資格停止処分が下ったフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(17)を指導する〝鉄の女〟ことエテリ・トゥトベリーゼ・コーチに対し、有名妻からも非難の声が上がった。  北京五輪期間中にドーピング陽性が発覚したワリエワに対し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は2021年12月25日から4年間の資格停止処分を下した。  トゥトベリーゼ・コーチはSNSで「私は他の誰よりも、カミラに何が起こったのか、そしてこの薬物がどのようにして彼女の体に入ったのかを知りたいと思っている」などと、自身の関与を否定するような発言を繰り返した。  しかし、この発言がロシア・フィギュア界で反発を招いた。五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏の妻で有名プロデューサーのヤナ・ルドコフスカヤ氏は、自身のSNSで猛非難。 「どのセリフも傲慢さがにじみ出ていて、どの言葉も文字通り『何も説明する必要はない、私も被害者なのだ』というものだ」と被害者を装っていると批判。「あなたは彼女を弁護すべきだった!裁判所の前でも、世界の前でも、国の前でも、彼女自身の前でも!」などと続けた。  名伯楽のタチアナ・タラソワ氏もトゥトベリーゼ氏の発言を批判しており、名コーチへの評価は厳しいものとなっている。

東スポWEB

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか「トトリが全部悪い」

 

みたいな流れになってきた

 

ような。

(。-`ω-)