安定期に入り、関西に帰省中に産後ケア施設の見学に行ってきました
私以外にも見学者のご夫妻が2組おられ、自身が1人で出産しようとしている事に改めて気づきました。
というか、普段全く気にしてなかった笑
産後ケア施設では
ベビールームで24時間赤ちゃん預かり可能の上、外出OKです
赤ちゃんをベビールームに預けて家族やお友達と食事に出掛けたり、美容院に出掛けたりと、自身を労る時間を楽しんでおられるそうです。
助産師さんが沐浴や授乳の仕方も教えてくれ、体調面、精神面のサポートもあります
夜間預かりでお母さんの睡眠不足も解消される上に、生後2ヶ月以降は赤ちゃんのねんねトレーニングで夜間寝る習慣をつけさせてくれるそうです
夜泣きは仕方ないことなんだと思っていたので、これは衝撃です
そして
管理栄養士監修のバランスの良い3食付き+おやつ、夜食付きです🍴
ずっと産後ケア施設に住みたいくらいです笑
赤ちゃんとお母さんを温かく迎え入れてくれる場所があることに出産の不安が軽減されました
産後ケア施設は東南アジアでは一般的だそうで、日本でケア施設が出来たのが5年ほど前からだそうです。
実は以前から、もっと若い時に妊娠出産すれば良かったと悔やんでおりましたが、いま妊娠したからこそ産後ケア施設の利用が出来るのだと、高齢での出産もデメリットばかりではないな、と感じました
さて、
私の住む東京都でも産後ケア施設はたくさんあり、自治体の助成で6泊7日まで安く利用することができます。
自治体の補助無しでスタンダードルーム一泊5万円弱〜が相場の様です。
スタッフ曰く、在日中国人は1ヶ月滞在するそうですが、1ヶ月の滞在費用は150万円やん‥
しかし、これで体力、メンタルが回復するなら出し惜しみは出来ません
ということで、産後ケア施設利用の為に節約することにしました〜
↑行き着く先は、やはりお金💴笑