婆さんの葬儀のとき

久しぶりに婆さんの妹弟に会った


全員と会ったのは30年くらいぶりニヤニヤニヤニヤ


その時、みんなで写真を撮って

後で送るね。


送る→届ける。




婆さんの実家には弟が

市内には妹が

他は県外なので


写真をお届けがてら行ってきました。



子供の頃、電車とバスを乗り継いで1日がかりで移動していた場所は

道路と、車のお陰で、1時間とちょっとで行ける場所になっていました



おばが懐かしい山菜料理をたくさん作ってくれていて

おじも一緒に四人で思い出話を楽しみました


あの時には言えなかったこと

みんなあって


ここで、少しずつ吐き出して

初めて知ることも、、、、。


この街を何回も素通りしてきた

何度も寄ってみようと思ったけど


婆さんが

生きている間は寄れなかった


父のきょうだいも

母のきょうだいも

みんな優しくて、大好きだけど


婆さんの耳に事前に入れておかないと

面倒なことになる


嫌な気持ちになったこと、何度もあったから





おじの家から見える祖父母が眠るお墓に

手を合わせてきました






おじの奥さん

おばの旦那さん


ふたりともここ数年で亡くなってしまいましたが

お線香をあげて

遺影を見ながらいろいろ思い出し


みんな、それぞれ闘病があって

家族の看護や病院の対応や、みんなで精一杯やったあとがあって


それを聞きながら

あーだこーだと思うワタクシ



勉強になりました。




行くね、と連絡した時


「少しは元気になったかい」ってさ。




紫乃💜

今日も笑って生きますね。