令和の始まりは実家で父と二人












最近は、GWには桜も散っていることが多いのですが、
今年は少し遅かったようで未だ咲いており
逆にいつも咲いているさつき、つつじが硬いつぼみで。
根元の苔むした樹の下に散っているのは杏子の花びら。
杏子の実がなると、これをジャムにして朝のテーブルに。
令和の由来の梅はもう過ぎておりましたが
初春の令月にして、
気淑(よ)く風和ぎ、
梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。
気淑(よ)く風和ぎ、
梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。
こんなうるわしい時代であれば、と思います。