ゴルフのおかげ

昨日実家の父と電話で話しました。
父は昨日の日曜、自分がメンバーのゴルフ場の開場記念コンペに行ってきたそうです。
父は数年前に大きな手術のあと、あまり体調がすぐれず、ゴルフもつらいというような
話をしていたのですが、昨日のそのコンペで、自分よりも年上で、かつ胃も切除して、、
という方と一緒に回ったのだそうです。ですが、その方は、そんなふうには全く見えないほど、
サクサクとプレイしていらっしゃったそうで、、
父も「やはり、自分の体に負担をかけないようもっと痩せて、今年の夏はちょっと
仕事も落ち着きそうなのでゴルフをがんばろうと思ってる。」と言っていました。
一時気弱になっていた父がそういうふうに言うことを娘として大変嬉しく思いました。

私がゴルフを通じて知り合った方の中にも大病をしながらも、ゴルフがしたくて
ゴルフがしたくて、、と、フェアウェイにカムバックしていらっしゃった方が数人
いらっしゃいます。どうしてもゴルフがしたい！！という気持ちが、病気を克服する
エネルギーにもなり得ているように思います。

父は今年72歳。昨日のラウンドは91だったそうです。
今年は（も）帰省して、父や甥とラウンドしようと思います。
父と同じぐらいのスコアで回れれば、父も私も so happy です(*^^*）

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