文理シェフの料理教室で学んだ大切なこと。
それは、食材たちと向き合うこと。
どれだけ反復・復習するか。

「自転車の補助輪外すためにどれだけ自転車乗りましたか?」
「漢字1つ覚えるためにどれだけ漢字を書きましたか?」

はい。何度も作ります!!!


早速、1品作りました!

桜エビ衣のタコのフリット。
完成イメージはこちら↓



ちょうどMOCO’Sキッチンでも桜えびを同じように衣に加えてたので、挑戦してみました‼

しかし、桜えびが売ってなかったので、「あみえび」という乾物で代用。
衣に使う粉は片栗粉?か小麦粉?か忘れてしまい…
もこみちは小麦粉を使ってたけど、メディアに惑わされるな(大いに影響は受けているが)ということで片栗粉を採用。

タコにあみえびと片栗粉をテキトーに加えて合わせるもなんか馴染まないもやもや


why??


皆さんにお伺いをたてるも沈黙。。。



揚げるために、シェフは揚げ物用の深い鍋を使ってたけど、揚げ物なんてしないウチにはそんな物はなく…

小さなフライパンに少し多めに油を入れて、揚げ焼き風にしようと思っていれたところ、
油がバチバチと跳ねる、跳ねる!!
これだから揚げ物は…えー

タコからの水分も出てきたのも問題かも?!

でも、きっとタコたちの声をくみとれてたら素敵な揚げ音を奏でたんだろうなと…


まだまだ初めたばかり。
仕方ない。



そして、味は、衣もエビも全然絡まってなくてネチョネチョ…
食感もタコが固かった…






食材の気持ちを汲み取らないと食材も無駄にしてしまうのだなぁ…
けっこう高かったのに…


*********
それにしても、こんなに食材と向き合って料理するのは初めてで、すごく疲れましたアセアセ
人間と同じか、知らない人と深く向き合うとすごく疲れるけど、心通じあって仲良くなったらすごく楽しいんだろうな~音符ハート