さっき、子どもたちを起こしていて、

ふと思ったことがあるの。



あ、わたしは、ばぁちゃんに愛されていたんだなぁ。



わたしは、子どもの頃、親子とじーちゃんばーちゃんの三世代で暮らしていて、

中学生になる頃には、家事は、ばーちゃんがやっていたから、

朝も、ばーちゃんに起こされていた。

ばーちゃんは、言葉や言い方がキツイ人で、朝全然起きられないわたしは、毎日ワーワー言われながら起こされていた。

ただでさえ苦手な、朝起きるとき、そんなワーワー言われたら余計起きたくなくなるわ。真顔

わたしは、そんなことしない!

って思って、自分の家族を起こすときは、なるべく優しく起こすようにしているんだけど、



わたしは、言葉や話し方がキツイばーちゃんに、

あんなキツイ言い方されて嫌だった。
優しくしてもらえなくて寂しかった。
わたしのことなんか嫌いなんだ。
別に、いなくてもいいと思ってるんだ。
わたしは、いらない子なんだ。

こんな風に感じていたのよね。(子どもの頃ね)



だから、わたしの中で、

朝、優しく起こさない=愛していない

になっていた。



それを、
今朝、ふと。

あ、ばーちゃん、わたしが学校に遅刻しないように起こしてたんだ。
遅刻すると、先生に怒られると思ったから。
ちゃんとさせないと、わたしがダメな子と思われるから。
心配だから。
だから、あんなにワーワーしながら毎日毎日起こしてくれてたんだ。



と、感じた。



それが、良かったのか悪かったのかは置いといて、
わたし、愛されてたんだなぁ~。



今までも、そうなんだろうなって思ってたと思うんだけど、

なんかね、ふと、そう感じた。



あぁ、そうかぁ~
へぇ~~~♡


子どもたち起こしながら、ひとりそんなこと感じてた~。



わたしの中の「小さいわたし」が、また、満たされた朝。

おもしろいね~。






コンノ、そこに愛はあるんか??

女将さん、、ありました笑い泣き

なんつって。笑笑













黄色いお花をあげるね♡
あなたの心もあったかくなりますように。