こんばんは、fufuです
先日急に色々と進み、以下を終えました
●ビザ健診
●ビザ申請料金の支払い
●面接の予約
●航空券の予約
●PCR検査の予約
これまでのタイムラインはこちらです
2020. 12/2 → I-129F郵送
12/4 → NOA1（レター受取：2021. 3/7）
2021. 8/19 → RFE（レター受取：8/24）
8/25 → RFE追加資料郵送
9/1 → Evidence received通知
9/7 → 犯罪経歴証明書申請
9/21 → 犯罪経歴証明書受取、荷物３箱郵送（船便）
9/23 → NOA2
10/19 → Case Numberゲット（彼がNVCに電話）
10/27 → Case Numberが書かれたe-mailゲット（彼の元に）
ステータスが "In Transit" になる
ステータスが "Ready" になる
10/29 → ビザ健診（聖母病院）
現在はビザ健診の結果と大使館からのパケット待ちです
ここまで来るのにも本当に長かったので嬉しい気持ちでいっぱいです
と同時に、ちゃんと面接日までにこの２つのお便りが来るか
ドキドキしております
K1の先輩方の経験談を読んでいると
ビザ健診の結果は1週間〜10日ほど、
大使館からのパケットはステータスが "Ready" になってから11日ほどで
届いている様子なので私の場合だと
面接の1週間前辺りに両方届くかなと予想しています。
ビザを申請してから何度カレンダーと睨めっこをし
日数を計算してスケジューリングしたことか。。。
これもあと少しと考えると頑張れます
さて、今日は先日行ってきたビザ健診について簡単にレポートを
しようかと思います。
ビザ健診前にして良かったこと
ワクチン抗体有無の確認
私は事前にどのワクチン接種が必要かを把握していたかったので
予約をする1ヶ月前辺りに聖母病院に問い合わせました。
母子手帳のワクチン接種記録のページや接種証明書を写メし、
そのままメールに貼り付けて有効かどうかを尋ねました。
返信はその日の早いうちに返ってきました。
接種記録は有効なので添付した書類の原本は当日全て持ってきてください、
と言われました。
また、当日はD-Tapというワクチンのみが必要です、と教えてくれました。
これをしたことによって当日は安心して病院に出向くことができました。
聖母病院は返信が早く、明確に回答をしてくれるので
事前の確認はとってもおすすめです
不安なことを予約の際に電話で事前に聞いておく
こちらと若干かぶっていますが、
とにかく不安に思っていることや素朴な疑問などを予約をとる際に
聞いておくことをおすすめします。
特に、遠方から行く場合は一発でビザ健診を終えたいですよね。
私は前泊をし、ホテル代も新幹線代も大金を払っているので
何かミスがあって別の日に出直す、ということは
絶対にしたくありませんでした。
私が質問した内容は、健診当日にケースナンバーが書かれたNVCからの
emailは必須ですか？でした。
万が一健診までにemailが届かない場合、
口頭で取得したケースナンバーだけでも健診は受けれるのかが
知りたかったのです。（予約の際はまだemail届いていませんでした）
結果、emailは必ず必要、ということでした。
というより、このemailに添付されている1枚の書類が必要でした。
この書類には私の名前やcase numberなど
自分達のケースの詳細が記載されています。
これを病院側でちゃんと確認したいということでしょうね。
ちなみに、この書類は返却されました
ビザ健診を受ける前に知っておくべきこと
当日は指定された階段を登り降りします。
靴はスニーカーをおすすめします。
着替えはくれません。基本ずっと私服を着たままです。
ただし、レントゲンの際は上半身だけ着替えをくれます。
身体測定もあるので軽めの服が良いと思います。
靴下も脱ぎます！
問診はパンツいっちょになります。
ベッドに横になり、バスタオルをくれるので体にかけます。
私を担当した医者は男性でした。（40代くらい）
同じ部屋に女性の看護師さんがいてくださり、
服を脱ぐ時の指示や注意点も彼女がしてくれたので安心できました。
首元、足首は軽く触れながらチェックされ、
心臓の音を確認する際は上半身のタオルをお腹の辺りまで下げられました。
なんでおっぱいを丸ごと出さないといけないかが未だ納得していないので
これは正直すごく嫌でした
でもアメリカ側が問診の際はボディーチェックを要しているので
これは仕方がないのかな。。。
このボディーチェック、確かDVを受けていないかを確認するために
体にある傷やあざなど見るのかと思うのですが、
なぜおっぱいを丸出しする必要があるのかが本当に理解できず。。。
足や腕、お腹、背中のチェックはほぼしていないのに。
心臓の音はタオルの上からでも聞けるし、
これまで経験してきた健康診断などでは
着てる服を少し浮かせて胸は隠したまま聴診器を当ててくれたのに。
あまりにもデリカシーがないというか、
患者の気持ちを全く考えない行為に私はやるせない気持ちです
ビザを取得するために、彼と一緒に暮らせるために
これくらいのことは我慢するべきなのかもしれませんが、
私はやはり自分の体が大切ですし、
医者相手ならなんでもOKというわけではありません。
どういう状態でパンツいっちょになるのかなど
ネットには載っていなく、
実はこの問診に対してずっと前からドキドキしていました。
今回の件についてブログに書くか迷いましたが、
これから健診に行かれる方が少しでも心構えができて
辛い思いをしないように伝えておこうと思いました。
これ以外は嫌な思いは何もしませんでしたし、
病院のスタッフも皆テキパキと仕事をされていて
到着してから2時間半ほどで病院を出ることができました。
あとは結果を待つのみ！！
ビザ申請料金の支払いや面接予約も特に問題がなく
スムーズに完了することができました。
そして、そのまま航空券も予約をしました
本当はビザ付きパスポートが手元に届いてからの方が良いと思うのですが、
私は出発したい日が決まっていて
家族の予定なども考えるともはやその日しかない！
という感じだったので思い切ってとっちゃいました
今回の渡米は特別なので少し高かったですが、
贅沢にJALで行くことにしました
PCR検査の予約は先輩方にお勧めされたANAの下記を利用しようと思います。
こちらもうまくいくかドキドキですが、
多くの方が利用してスムーズにいったとのことだったので
信じてやってみます！
こちらのキット、すでに自宅に届いているので安心です
ほんと。。。日本人は仕事が早い。。。
さて、明日は運転免許証の更新をし
明後日は国際免許の取得をしに警察署と免許センターに行ってきます
毎日やることがあって充実してます
今日も思っていることを
わーわー言ってるだけのブログとなりましたが、
ここまで読んでいただきありがとうございました
それでは、see you next time