Hello from sunny LAやしの木ひまわりグラサンハート

 

皆さんご無沙汰しております。。。

 

バタバタしていたら前回の更新から1ヶ月も経っていた。。。チーン

 

 

 

さて、実は今、ロサンゼルスにいます!!!!!!!爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

K1ビザを申請中ですが、ESTAで2ヶ月アメリカに滞在しますルンルン

 

 

 

1年4ヶ月ぶりに彼と再会することができ、未だに自分が今アメリカにいるのが信じられません。

こっちに来てから丸1週間が経ちました。

心の余裕も少しできてきたので、忘れる前に今回の渡米について書き留めておこうかと。

 

 

 

K1ビザ申請中のESTA渡米は危険、怪しまれる、など

ネットにはいろんな噂があります。

 

逆に、何の問題もないという情報もあります。

 

私は後者を信じて行きました。

 

 

 

▼入国までの流れ▼

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1。フライトの3日前までにPCR検査、陰性証明書、宣誓書の入手。

  PCRは唾液で検査しました。

 

2。通常通りフライトの2時間前に羽田着。

 

3。チェックインをするための列に並ぶ際、航空会社の方からちょっとした質問をされる。

  → どちらに行かれるんですか?(LAです。)

  → 誰に会いに行くんですか?(家族です。←ここでは彼氏とは言いませんでした)

  → どれくらい会っていないのですか?(1年以上です。)

  → もう待ちきれないって感じですよね〜?(はい、そうですね。)

 

  ここでは世間話のように質問されますが、必要以上に細々と話す必要はないと思います。

  聞かれたことをシンプルに答える。

  答える時は怪しまれないように相手から目を逸らさないよう気をつけました。

 

4。チェックイン、荷物を預ける。

  ここで陰性証明書、宣誓書を提示しました。(提示するだけ)

 

5。フライトの時間になるまで待つ。

  だいたい30人くらいの搭乗客がいたかと思います。

  アメリカ人らしき外国人と何らかも理由で渡米する日本人。

 

6。飛行機に乗る直前に陰性証明書、宣誓書を提示。(宣誓書は持って行かれました)

  → ここで私だけ謎に空港のセキュリティに止められ、荷物チェックされました。

    靴を脱ぎ、腕を広げてセンサーの棒を当てられ隅々までチェック。

    帽子も取れと言われ、パスポートの顔と私も顔を見比べられました。

    問題なかったらしく、何もなかったかのように飛行機に乗りました。

 

7。飛行機の中は1列に1人が座るイメージ。

  間隔が空いていて安心して過ごせました。

  (窓、テーブル、頭が当たる部分などすべて手持ちの除菌シートで拭きました)

 

 

さあ、ここからがヒヤヒヤの始まりです。。。滝汗

入国審査は普段より確実に厳しいです。

英語が話せた方が絶対に良いと思いました。

 

 

8。入国審査ではいつも通りの質問をされました。

  → 何しに来たの?(彼に会いに来ました。)←ここでは正直に答えました。

  → どのくらい滞在するの?(2ヶ月です)

  → 彼はアメリカ人なの?(はい。)

  → 彼の職種は何?(software engineerです。)

  → 英語うまいね。以前アメリカに住んでいたの?(はい、小さい頃に。)

  → どれくらい?学校は?(5年ほど。現地の学校に通っていました)

   (この後、自分の過去についての質問攻めが3分くらい続きました。)

 

  → OK。ついてきて。(と言われ、裏の別室に連れて行かれました)←映画で見る感じと同じで超ビビりました。

    そして、別の担当者が出てきてまた同じような質問をされました。

    

  → なんかのビザで来たの?ビザ申請中なんじゃないの?どーした?(K1ビザを申請中です)

  → 進捗は?(12月上旬にcase was receivedでした)

  → 彼の職種は?

  → あなたの職種は?

  → 月にいくらもらっているの?

  → 銀行の口座に今いくらあるの?

  → 飛行機代は誰が出したの?

  → アメリカで何するの?

  → 結婚式はどこであげるの?

  → 彼の家にあなたの荷物どれくらいあるの?

  → 荷物見るからスーツケース取ってきて。

 

  とりあえず、質問攻めです。

  これらには淡々と答えていきました。

  余計なことは言わず、聞かれたことだけを答えました。

  そして、I-129Fに記載した内容と同じであることを心がけました。

  

その後はちょっと待ってて、と言われて10分くらい放置されました。

何かを問い合わせてその答えが出るのを待っていたようです。

 

ようやくOKが出て「Ok, you're free to go」と言われてやっと出れましたチーンチーンチーン

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いやーーー、ヒヤヒヤしました。

そして、英語話せて本当に良かったと実感した瞬間でした。

 

 

 

他にもビジネスで来ている日本人や

観光ですか?と思うような格好をしているおばちゃんなどが

別室に連れて行かれ質問攻めされていました。

 

 

 

待たされている間、隣の部屋で質問されているのが聞こえました。

これらの方は英語が苦手だったらしく、

電話越しの通訳さんと話しながら答えていたので

超絶苦戦していました。

 

 

 

私は担当の方と若干仲良くなったので

質問攻めが終了した後は次のフライト搭乗口までの行き方など

細かく教えてくれました。

(羽田→シアトル→LAと乗り継ぎがあったのです)

 

 

 

また、前日に私のパスポートやK1ビザの内容などを確認していたようです。

 

「あなたの情報は昨日見たんだ。まあ何の問題ないと思っていたけどね、haha」

 

 

 

。。。そんなことできるのね。。。滝汗滝汗滝汗

 

最後に、「あなたは今ビザ申請中だから次アメリカに来る時はビザで来てね」

と言われました。

 

その通りにしようと思いますキョロキョロ

 

 

 

 

結論、ビザ申請中に関係なく、渡米する際はどんな質問にも

答えられるようにした方が良いと思います。

 

そして、余計なことは言わずに、質問された答えだけを淡々と述べる。

 

英語が話せた方がスムーズですが、

それはそれでまた色々質問されます。

 

 

 

LAに到着した際は審査等は何もないので

スーーーーっとゲートを出て彼の腕の中へまっしぐらでしたおねがい

 

 

 

大分長くなりましたが、以上が私の渡米ストーリーです。

 

 

 

彼との貴重な2ヶ月、大事にしたいと思いますおねがいラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

See you next timeウインク