今日は2022年2月6日です。
今日二度目の更新です。
夫は息をしています。
2月3日から「看取り対応」の緩和医療となりました。
昨日2月5日から「看取り対応」の緩和医療は、
私はもともと、
ステージ4の膵臓がんとわかってから、
生活の中に溶け込む在宅の看取りを目指していました。
そのために選んだカウチソファーベッド。
介護ベッドは使いたくない夫の意向を酌みました。
セデーション(鎮静)をスタートしてからは、
娘が撮ってくれていたんです…
添い寝は、
看護者もからだを休めることが出来ます。
私、49歳。
この2年弱で…
白髪だらけになってしまったけど、
それも愛じゃないかな!
そして、これも私の人生の大切な宝物になりました。
足元には愛犬🐾ぽぽがいる。
娘と息子が、
炊事洗濯をしてくれているから、
私は夫につきっきりで添い寝しています。
添い寝をしていたから、
先ほど、
チアノーゼが出てきたのに、
早く気がつけて、
在宅酸素濃度を上げる確認をすぐ医師に入れ、
酸素濃度を上げたら再び甦って寝息を立てる夫。
添い寝のぬくもりを
まだ感じていられる幸せ。
セデーション(鎮静)をはじめて、
妻の添い寝作戦をするようになって、
夫の顔が嬉しそう…
子どもたちが言ってくれます。