今日は訪問看護で高カロリー輸液の針刺しをしていただき、その後、輸液しながら出勤している夫です。
痛みでレスキューのオキノームを服用する回数が増えたので、明日の緩和ケア医師の往診で、フェントステープの増量(3㎎→4㎎)をしてもらうことにしました。
身の置きどころのないだるさは、
ステロイドで随分緩和されています感謝
体重は、やはり、右肩下がり…
抗がん剤をオニバイドからTS1にしたんですが、
総合病院の消化器内科の主治医に効果の評価をいただき、次も服用するのかどうかを考えていかなければなりません。
看護師さんとその件を話していたら、
夫がなんと!
「3〜4ヶ月様子を見ないと、抗がん剤をやめるかどうか決められない」と申しまして、
私も看護師さんもあんぐり
思わず私、
「え?!そんな悠長なこと言ってられないよ、この1ヶ月でどれくらい容態がが変わって、どれだけ体重が減ったのかを考えてみてよ!」と言ってしまいました。
看護師さんもうなずき、
「週ごとに、容態が変わってますからね…」と。
信じられないのですが、夫、まだまだ自分がそんなに深刻な病状ではないと思っているようです。
ソファベッドを買ったときも、
高カロリー輸液スタートするときも、
ステロイドをスタートするときも、
「まだ必要ない」とごねて、
使えば楽になったと納得するわけですが
自分の病状をそのように捉えていられるのは、
幸せなのかもしれないけど…
こんなことを言わなきゃいけない私自身、
しんどくて。
このまま、
本人はまだまだ時間があると思い、
やりたいこと出来なくても仕方ないのかなぁ…
確かに私は🐭ねずみ年でせっかちかもしれません。
確かに夫は🐮うし年でのんびりかもしれません。
でも…
でも…
この問題は、
悩ましいです。
この問題のせいで義実家の人々にも、
私は、
夫の病状を過度に大げさにつたえていると思われ、
意地悪とか嘘つきという扱いをうけているのも辛いです。
みなさんなら、どうします?
朝ごはん
ごはん少なめ卵かけご飯(カラスミのせ)
昼ごはん
雑煮(しゃぶしゃぶ餅3枚、カラスミのせ)
夜ごはん
未定
記録のため、ブログに残します。