臨月に入った頃、
モラ夫から一通の手紙が
届きました。
またも簡易書留です。
そこ、無駄にお金使うよね・・・
調停で渡せばいいのに・・・
などと思いつつ、封を開けると、
A4用紙の表にも裏にも、
びっしりと隙間なく埋め尽くされた
文字。
見ただけで、読む気が失せるほどに。
ところどころ重要なところなのか、
ご丁寧に赤文字まで。
『モラ原 ふふむ 様
こんにちは。
調停員から渡されたあなたからの
お手紙(⚪︎月×日調停員から手渡し)
を読ませていただきました。』
さて、モラ夫からの手紙には、
何が書いてあったのか。
ぜひ、想像してみてください。
続きます。
梅雨に入り、雨が増えましたね。
外に出られる際は、お気をつけて。
お読みいただき、ありがとう
ございました。