調停委員さんは、年配の

男性と女性の1名ずつでした。





「ちょっと長男意識が高すぎるね。





まだわからんのやろうけど、





親を大事にするばっかりに、

嫁さんと子どもなくすんなら、





元も子もないよね。」





と男性調停委員。





モラ夫は、自分が調停を申し立てた

にもかかわらず、





「なんで調停委員と話さなきゃ

いけないのか」





と、言っているらしく。





間に入ってもらっていながら、

なんという言い草でしょう。





調停委員さんも、大変だったこと

でしょう。





モラ夫は、

「本人や親と話すべき」

と主張しているそうです。





親と話すことを拒否して、

調停申し立てたのは自分

でしょうに。





女性調停委員が、

「もし電話とかあったとしても、





調停の場で話しましょうって

伝えたらいいですから」





と、言ってくれました。




続きます。




お読みいただき、ありがとう

ございました。