義両親と話した
私の両親の話によると、






義両親は、私がモラ夫に、






いろいろなものをおねだり
していると思っていたようでした。





どんなものをおねだりして
いたかというと、






テレビや、引越しや、ソファーなど。






ん?聞き覚えがある・・・









私の両親についたのと、同じ嘘

でした。






私の両親は、その嘘を見破って

くれましたが、






付き合いの浅い義両親が、

見破れるはずはないでしょう。






そして、義両親から、私は家出が

多いとも、







言われたそうです。







家出が頭をよぎったことは

あれど、







うつで無気力だった私。







覚悟を決めて家出したのは、

今回が初めてのことでした。








まさか、隣の家に逃げ込んだ

ことを、家出と言っているの

でしょうか。






ただ、夫名義の家に行っただけ

のこと。





そもそも私は、義実家で同居

するなんて、聞いてもなければ

同意もしていません。






そして、仮に家出したと思って

いるのなら、







ごはんのときに呼びに来ないで、

放っておいてほしかったです。






とりあえず、この日、






どこででも嘘をつき、







周りを味方につけようとしている

モラ夫の本性が、わかりました。







自分さえ良ければそれでいい。







口を開けば嘘しか出てこない、

この男。







そんなモラ夫を信じて、

縁もゆかりもない地に嫁いだ私。







私は、何を信じていたのか。







モラ夫の、嘘を信じてきたのか。







信じていた人に裏切られるという

のは、







人間不信に陥りそうなほど、







苦しかったです。







続きます。







お読みいただき、ありがとう

ございました。






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