私は、実家近くの家にいても関係
を強要されることに疲れ、早く
賃貸物件を探そうとモラ夫に
持ちかけました。



モラ夫は、私が結婚式で当初の予定
よりも大金を使ったから、という
理由で(実際はモラ夫の見栄により
額がかなり大きくなりました)、
私の浪費だと責め続け、物件探しを
拒み続けました。




この当時、モラ夫は家計を明かして
くれなかったため、私はモラ夫に
どれだけお金があるのかが、全く
検討もつきませんでした。




でも、節約を強いるわりには
羽振がいい様子だったことや、
結婚前に年収について聞いていた
こともあり、それほどお金がない
とは思っていませんでした。




のちに明らかになるのですが、
この時期頃にモラ夫は住みもしない
投資用物件(費用7ケタ、モラ夫の
年収以上の額)を購入していました。




これを知ったとき、自分たちが
住む家や、引越し費用は、この
物件を購入しなければ捻出できた
のでは、と思いました。
(それでも借金まみれのようですが。。)




ある日、モラ夫の提案で、やっと
不動産屋さんに行くことになりました。



そこは夫婦で営まれている不動産屋
さんで、




奥さんが親身に私の話を聞いてくれ、





この地域に来て初めて私の苦労を理解
してくれました。
(営業という側面があったのかも
しれませんが。。)




一番の理解者であってほしいモラ夫
から、責め苛まれる日々が続き、




縁もゆかりもない地で、誰かに相談
することすらできず、




大きなストレスを抱えていた私の、





張り詰めていた糸が、プツンと
切れた瞬間でした。




誰かに、わかってほしかった。




私がおかしいわけではなかった。




私がワガママなわけではなかった。




いろんな思いが押し寄せ、初対面
にも関わらず、涙を我慢すること
ができませんでした。







ブログを始めて一週間と、少し
経ちましたが、すごくたくさん
の人に見ていただいているよう
で、びっくりしています。




貴重なお時間で、見ていただきまして
ありがとうございます。




今日お休みの方、ゆっくりお過ごし
ください。




お仕事の方、今日もお疲れさまです。