フットケアサロンフフです。

12月に入り、冬本番と思ったら気温が少し高くなったり、低くなったりと安定しないせいか、気温の変化で体調を崩される方が増えています。

年末まであと少し!体調管理にはお気をつけくださいね(^^)

 

足のお手入れ(フースフレーゲ:フットケア)でご来店いただいてるお客様が、新しい靴を見せてくださいました。

メーカーは異なりますが足長(1番長いゆび先~カカト)サイズとウィズ(拇趾~小趾の関節の一周のサイズ)幅が同じ靴。

でも、見た目がかなり違いますよね?

右:履いてこられた靴/左:新しい靴

 

そして、お客様のお悩みは小趾上にできた硬い魚の目(うおのめ:鶏眼)

左:ケア前/右:ケア後

 

フットケアを行う際に、身体・靴などから読み取れる情報もたくさんあります。

右側の履いてこられた靴は、歩行・立ち方など関節の動きをみると、土踏まず側の倒れと、前滑りしている形跡などが・・・(^^;)

履いてこられた靴より新しい靴の方が幅細に見えて窮屈そうに見えますが、足趾の長さと踏み返し位置・ヒールの土踏まずのカーブ・踵の適合など足と靴の適合をしっかりみて購入すれば履いてこられた靴よりも新しい靴の方が快適に歩くことができます。

※足と靴の適合が合っていても、ハイヒールで走ったり、長時間お過ごしいただくことはお勧めしていません。

今回のお客様は関東方面にいかれることがあるので東京の医療機関(足と歩行の診療所)と靴屋(レディースキッド)をご紹介して、しっかり身体(脚)を診ていただき、靴は仕事でパンプス着用なので靴屋さんで調整をしていただいたものを購入していただいてます。

ご紹介先でも喜んでいただけたようで、私も嬉しい(^^)

 

多くの職種の立場(職種や技術)から見るとお客様にお伝えする内容が事なる場合がありますが、

お客様のご要望とお持ちの情報、フットケアサロンフフで現状できることなどを確認しながらケアを行いますので、対策などはお客様との共同作業となります(^-^)

 

フットケアサロン・靴屋・足&爪をみていただける医療機関が増え、【たかが靴選び】と思わず、下着やお洋服と同じように身体にあったものを選ぶ習慣が広まってくれるといいな(^^)♪。
 

日々の「爪切り」」・「靴選び」・「靴下選び」・「歩行」・「日常生活」等の積み重ねは「皮膚の状態」・「関節の動き」など身体からサインがでてるんですが、自分の癖は自分で見つけにくいと思います。

フットケアサロンフフは医療機関ではなく、足のおていれ専門サロンなので医療機関ではない為、出来る事は限られ、診断したり治療はできません。ウィルス性のものや炎症、腫れがある場合などは医療機関へ受診をおすすめしています。

フットケアサロンフフでは、客様に合わせて足のお手入れをさせていただき、痛みや足のお悩み・コンプレックス等を少しでも軽減できるよう、足元の環境つくりをご提案させていただいてます(^^)

足のお悩み・お手入れ、足と靴の事などお気軽にご相談くださいませ(^^)。

 

皆さま、ご自身の足・靴を毎日みていらっしゃいますか?
足と靴の変化がないかチェックされていますか?


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大阪 ドイツ式 フットケアサロン フフは医療機関ではないので出来る事が限られますが、老若男女問わず、タコ・魚の目・カカトのガサガサ ケア、角質除去、切りにくい爪のお手入れ(肥厚爪・厚硬爪甲・爪甲鉤湾症・白癬(水虫による厚い爪)など)&巻き爪 補正(ORAシュパンゲ・オートグリップ・ゴールドシュパンゲ・)、足の計測、歩き方のアドバイス等、足の悩みに向き合って「フフ♪」と笑顔になる健康な足元つくりをサポートいたします。

「魚の目・タコ」「角質除去」、「巻き爪」「爪が切りにくい」・「自爪育成」「爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)」「肥厚爪」などの足の事、靴の事でしたら、大阪のオフィス街(梅田・北浜・淀屋橋・肥後橋・うつぼ本町・阿波座・心斎橋)に近いフットケアスペシャリストが在籍する足のお手入れ専門店 ドイツ式 フットケア サロン フフ へご相談くださいませ

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