フットケアサロンフフです。

10月も今日で最後。2019年もあと2か月ですね。

朝晩は気温が下がり、風邪・インフルエンザが流行りだしていますので、体調を崩さないためにも手洗い・うがいなどをして対策してくださいね。

 

【靴を履いたら分厚い爪が当たってしまう・靴下もひっかかりやすい】というご相談をいただきました。

根本から指先に向けて爪が上に向いて伸びてしまい、爪先は爪と皮膚がくっついていない状態ですえーん

 

 

フットケアサロンフフのフースフレーゲで肥厚した爪の厚み調整・爪回りのクリーニングをさせていただきました。

ケア後は、お客様から「スッキリした~(^^」と嬉しいお声をいただき、私も嬉しくなりました♪

 

ケア前の爪の厚みがすごくあるように見えますが、

実は指先の凸凹の皮膚の隆起あるので爪床(そうしょう:爪の下面が接している皮膚の部分)の事を考えると、爪の厚みをただ削ればいいというケアはできません。

※ケア内容は状態により異なります。

肥厚爪をケアする場合だけでなく、爪が伸びにくい・巻き爪などのケアは爪の形成を整え、爪回の不要なものを適度に掃除し・靴下や靴の圧迫・どこまで足趾を使えるか等を確認する事が大切だと考えています。

 

フットケアサロンフフでは爪ケア後に、爪補正・人工爪をつける場合やテーピングで自爪を伸ばす方法などお客様に合わせてご提案させていただきますが今回のお客様は高齢の為、体をかがめて足趾先にテープを貼る事が難しく、皮膚が薄く乾燥タイプなので皮膚の状態を考えるとテーピングは難しい・・・。

人工爪をつけるにも月に1度のメンテナンスは難しいので、ご自身では【皮膚の保湿・靴下の履き方・靴の履き方】を気を付けていただくようにお話をさせていただきました。

 

 

皆さま、ご自身の足・靴を毎日みていらっしゃいますか?
足と靴の変化がないかチェックされていますか


足、爪、筋力、骨格はお客様によって様々です。
フットケアサロンフフは、フースフレーゲ(フットケア:足のお手入れ)の中で出来ることをお客様へお伝えし、爪のお悩み、魚の目やタコができにくい足を育てるサポートをさせていただくサロンです。
医療機関ではないので出来る事は限られ、診断したり治療はできません。ウィルス性のものや炎症、腫れがある場合などは医療機関へ受診をおすすめしています。

炎症や腫れのない状態の足のお手入れ、爪のお手入れはお近くの足のお手入れ専門店にご相談くださいね。
もちろん、フットケアサロンフフへも足のお悩み・お手入れ、足と靴の事などお気軽にご相談くださいませ(^^)。


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大阪 ドイツ式 フットケアサロン フフは医療機関ではないので出来る事が限られますが、老若男女問わず、タコ・魚の目・カカトのガサガサ ケア、角質除去、切りにくい爪のお手入れ(肥厚爪・厚硬爪甲・爪甲鉤湾症・白癬(水虫による厚い爪)など)&巻き爪 補正(ORAシュパンゲ・オートグリップ・ゴールドシュパンゲ・)、足の計測、歩き方のアドバイス等、足の悩みに向き合って「フフ♪」と笑顔になる健康な足元つくりをサポートいたします。

「魚の目・タコ」「角質除去」、「巻き爪」「爪が切りにくい」・「自爪育成」などの足の事、靴の事でしたら、大阪のオフィス街(梅田・北浜・淀屋橋・肥後橋・うつぼ本町・阿波座・心斎橋)に近いフットケアスペシャリストが在籍する足のお手入れ専門店 ドイツ式 フットケア サロン フフ へご相談くださいませ

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