フットケアサロンフフです。

 

昨年末に【右拇趾(みぎぼし:右足のおやゆび)が痛い】というお悩みのお客様が、令和に入ってすぐに巻き爪補正(ORAシュパンゲ)を卒業されました(^^)

 

<ご来店時の写真>

 

左写真は昨年(2018年12月)ご来店いたた上で、巻き爪補正前で爪が圧迫されて巻いてますが、右は写真は先日(2019年5月)

つま先だけでなく、爪の根本もしっかり広くなりました(^^)

 

ORAシュパンゲ開発者のギティ・ラーテナウ先生が考えた【ORA(オーラ)シュパンゲの特徴】はワイヤーの力で一度で広がるのに、無理のない力で爪を持ち上げ、緩やかに爪を伸ばすことができる事です。

 

爪は爪母(そうぼ)というとこで作られると考えられていますが、爪床(そうしょう)という部分も実はとても大切なんです!

フットケアサロンフフでは、爪の形状と皮膚の状態を観察し、爪の切り方と補正器具の剛性を活用する事で、お客様の巻き爪補正をサポートをします。

爪の状態、靴、生活環境などにより、巻き爪補正を強くかけすぎる事で剥離(はくり:爪と皮膚が離れること)を誘発する可能性がある為、当サロンでは爪を一気に上げるような行為は行いません。

 

今回ご相談いただいたお客様には、靴の見直し&靴選び、靴下の履き方、足の筋力について改めてお話しさせていただきました。

※お伝えする内容は足の状態によって異なります。

 

その他のORAシュパンゲの症例はこちら→母趾(ぼし:足のおやゆび)でなく他の趾にも爪補正できますか?(ORAシュパンゲ)

 

 

皆さま、ご自身の足・靴を毎日みていらっしゃいますか?
足と靴の変化がないかチェックされていますか


足、爪、筋力、骨格はお客様によって様々です。
フットケアサロンフフは、フースフレーゲ(フットケア:足のお手入れ)の中で出来ることをお客様へお伝えし、爪のお悩み、魚の目やタコができにくい足を育てるサポートをさせていただくサロンです。
医療機関ではないので出来る事は限られ、診断したり治療はできません。ウィルス性のものや炎症、腫れがある場合などは医療機関へ受診をおすすめしています。

炎症や腫れのない状態の足のお手入れ、爪のお手入れはお近くの足のお手入れ専門店にご相談くださいね。
 

今回のブログでは巻き爪補正のご紹介をさせていただきましたが、爪の状態によって爪補正は行わず、爪の厚み調整や爪棘の処理、テーピング対応となる場合もありますので、巻き爪かな?と思ったらフットケサロンフフへご相談くださいね

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

爪の基礎と軽度の巻き爪対策セミナー 6月開催募集中

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★フットケアのご予約・ご相談はこちら→フットケアサロンフフ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
大阪 ドイツ式 フットケアサロン フフは医療機関ではないので出来る事が限られますが、老若男女問わず、タコ・魚の目・カカトのガサガサ ケア、角質除去、切りにくい爪のお手入れ(肥厚爪・厚硬爪甲・爪甲鉤湾症・白癬(水虫による厚い爪)など)&巻き爪 補正(ORAシュパンゲ・オートグリップ・ゴールドシュパンゲ・ペディグラス)、足の計測、歩き方のアドバイス等、足の悩みに向き合って「フフ♪」と笑顔になる健康な足元つくりをサポートいたします。

「魚の目・タコ」「角質除去」、「巻き爪」「爪が切りにくい」・「自爪育成」などの足の事、靴の事でしたら、大阪のオフィス街(梅田・北浜・淀屋橋・肥後橋・うつぼ本町・阿波座・心斎橋)に近いフットケアスペシャリストが在籍する足のお手入れ専門店 ドイツ式 フットケア サロン フフ へご相談くださいませ

♪ドイツ式フットケアサロンフフのリニューアルホームページ
♪大阪ドイツ式フットケアサロンフフ Facebook