関西ドイツ式フットケアサロンフフです。

11月もあと一週間で終わりですね

フットケアサロンフフは11月21日(火)~11月27(月)はドイツ研修のお休みさせていただきます。

足のお手入れをご希望の皆さまにはご不便おかけしますが、ステップアップして戻ってきますので、しばらくの間お休みいただく事をご容赦ください。

 

右の母趾(ぼし:足のおやゆび)の巻き爪のご相談でご来店いただいたお客様。

以前、巻き爪で補正をされていたそうですが今回爪は強く巻いていていません。

 

右母趾の巻き爪より気になったのは、囲んだ部分。

立位(立った姿勢)では小趾(しょうし:こゆび)は浮いて力が入らず

2趾(2番目のゆび)と3趾(三番めのゆび)に力が入ってます。

 

フットケアサロンフフのフースフレーゲ(フットケア:ネイルケア(爪のお手入れ)と足のストレッチをさせていただきました。

爪は巻いているというよりも、靴の圧迫で爪に厚みが出ていたようなので爪の厚みを適度に整えてスッキリ(^^)
膝下のリフレクソロジー&トレッチで、小趾(しょうし:こゆび)は引っ張られた様子から変化がありました(^^♪※足の状態の変化には個人差があります。

 

足の趾(ゆび)が浮いていると、【浮指だからダメなんですよね。】とお客様からお声をいただく事がありますが、フットケアサロンフフでは【浮指だからダメ】という風には考えていません。

⇒浮指の定義については以前学会で発表した内容をご参照ください(^^)浮き趾(うきゆび)って何?

 

足のストレッチだけでなく、靴もチェック!

 

どこが気になるのかというと、靴の曲がり方と靴底の溝。

靴は外側に広がり、靴底は足が曲がってほしい部分とは違って斜めに溝が入ってます。

 

今回のお客様には、巻き爪が起きやすいと考えられる原因の一つとして、靴選び・靴の履き方、靴底が足の曲がる部分と合っているのか、足の硬さなど、お伝えさせていただきました。

 

皆さま、寒くなってきたこの時期はブーツを履く事も増えてきますが

スポっっと履けるものは便利なようで足元を不安定にさせることがあります。

できれば、足と靴を固定できる(調整できる靴)デザインを選んでくださいね。

 

大阪 ドイツ式 フットケアサロン フフは医療機関ではないので診断はできません。医療機関ではない為出来る事は限られています。
ウィルス性のものや炎症、腫れがある場合などは医療機関へ受診していただき、その他の足のお手入れ、爪のお手入れはお近くの専門店(フットケアはフットケアスペシャリストのサロンや、ネイルサロンなど)靴専門の靴屋などにご相談くださいね(^^)

もちろん、フットケアサロンフフへも足と靴の事、フットケアの事でしたらお気軽にご相談ください(^^)。

 

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大阪 ドイツ式 フットケアサロン フフは医療機関ではないので出来る事が限られますが、老若男女問わず、タコ・魚の目・カカトのガサガサ ケア、角質除去、切りにくい爪のお手入れ(肥厚爪・厚硬爪甲・爪甲鉤湾症・白癬(水虫による厚い爪)など)&巻き爪 補正(オートグリップ・ORAシュパンゲ・ペディグラス)、足の計測、歩き方のクセなどもアドバイスさせていただき、足の悩みがなくなって「フフ♪」と笑顔になる健康な足元つくりをサポートいたします。

「魚の目・タコ」「角質除去」、「巻き爪」「爪が切りにくい」「爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)による爪の厚み調整」・「自爪育成」などの足の事、靴の事でしたら、大阪のオフィス街(梅田・北浜・淀屋橋・肥後橋・うつぼ本町・阿波座・心斎橋)に近いフットケアスペシャリストが在籍する足のお手入れ専門店 ドイツ式 フットケア サロン フフ へご相談くださいませ

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