ずっとFacebookでご活躍を拝見していた、NCAコンディショニングトレーナー高橋典子先生のコンディショニングを受けさせていただきました。



※わたしではない別人のお姉さん↑



ひとに健康を伝えるお仕事をする限りは、自分が不調を抱えていては本末転倒では?

私は口先ばかりになってしまってないかな?



という自問自答を繰り返し…



コロナ自粛の期間を経たことで、様々な新しい出会いや、自身の足元を見る時間が生まれ、

これからしばらくは

"自分の身体の特徴を洗い出し、よりよくすることにきちんと向き合おう"

と考えていました。



今回、

「筋肉は自分の履歴書」


という言葉と出会い、

最初の問診で、自分の身体のことをお話するのにコンプレックスを伝えるのを避けては通れず、随分と話し込んでしまいました。
(先生長引いてすみません😭)



その昔、

言うこと聞かない身体で頑張ってるつもりが、


「やる気がないならやめなさい」


バレエ教室でかけられた先生からの何気ない言葉で傷ついたこと。


気づかないうちに、随分と心が蝕まれていたようでした。



典子先生の

「それはあなたのせいではないからね」

という言葉に、

ジャラジャラと鎖が解けていくようで、あやうく問診始まって10分たたない内に泣きそうになっていました(笑)

そんなこと言われたことなかったなあ



終わった後も、
ついつい質問に熱がこもってしまい…


その、ひとつひとつ丁寧に対応してくださった先生には本当に感謝ですえーんアセアセ


私はこんなにコンプレックスがあるから、今この仕事を選んでいるんだなと、再確認。



はじめて
コンディショニングを受けてみて…

身体の変化を感じることはもちろん、

なんと頭の中もアップデートされた時間でした。



バレトンマスタートレーナーとしても活躍されている典子先生からのお話はとても深くて、考えさせられることが沢山。



バレトンに対しても、いつの間にか、


"こういうものだろう"


と凝り固まっていた頭が少し柔らかくなったような気がしました。



「しっかりとプログラムを自分の中に落とし込んでね」

そうだった。

基礎基本を忘れないように。




自分を知ることで、これから関わる方々へも還元できるように。

バレトンのシンプルで奥深い楽しさをお伝えできるように。



整理していきたいことが山ほど〜!

まだまだ目的地まで、旅路途中です。




先生、せっかく一緒にお写真撮ってもらったのにちゃんと写真保存できておらずでしたガーンすみません…



も〜  そういうとこチーン!