ホーム最終戦 鈴木代表から「J2昇格」という単語がいよいよ出てきました。これは、大方2つの意味を指していると思います。

・ナイター問題の解決の見通しであること
・J2ライセンス取得を目指し、特にユース設置に尽力を尽くすこと

※ただし、長期的ビジョンの意味合いでのテーマとしての発言である。

ということです。
 1つは、ナイターは陸連などの関連団体と合同でとうほうみんなのスタジアムへのナイター設置運動の解決の目処が立ったことを意味します。これは、代表の挨拶の時にナイターは触れてなく、かつ未来のユナイテッドについて話をしていることから大凡の目処は立ったというように判断できると考えます。
 その未来のビジョンがJ2昇格というわけですが、問題はJ2昇格への行動とステップアップクラブとしての行動の両立が非常に難しいわけです。なぜなら、クラブ強化と選手が個人昇格を売りにすることは必ずしもイコールではないからです。
今年、そして昨シーズンを見るとシーズン後半に勢いがついていく、連勝していくということがありました。それを、チームが若く、成熟するまで時間を要すると仮定するならチームの引き抜きはクラブ強化の観点から考えれば阻止しなければなりません。最初っからジャンプすることはできないのですからポップ ステップ ジャンプの段階をしっかりとしなければなりません。
そう考えると、昨年でいうなら、武、輪笠、堀田を放出を少なくとも2人は残留させなければならないということになります。そうなった時にクラブ財政やフロントはもちろん、サポーター、行政、スポンサーがどれだけJ2昇格の意味を理解して、意義を見出せるのかが間違いなくキーになります。どこまで許容してチームにプラスアルファをもっと残していけるのか、その課題を次の10年で解決できるのか、私は福島のサポとして、協力し、目指していきたいと思います。
もちろんユースの設立はポジティブ的な側面が多く、地元とクラブを繋ぐ今でも必要不可欠でありますが、その意義はまた別の機会にお話しします。

最後に、福島ユナイテッドという舵は、クラブだけが握るものでもありません。福島ユナイテッドFCが好きなすべての人たちが握る権利を持ってます。たとえ、福島の地に強いチームが生まれたとしても、私たちはチームの誇りと威信にかけて舵を守り抜き、船を守り抜かなければなりません。なぜなら私はこのクラブとサポーターが好きだからです。根底や、基礎は変わりません。チームは変わったとしてもです。だから、私は、来季も福島に通います。たとえ、沈没船であっても。