猫背、O脚、ぽっこりお腹 改善の骨盤腸整ウォーキング👣インストラクター 笛木由美です
先日、生徒さんより質問がありました。
「あぐらはよくないですか？」
返答としては、
「体への負担がない、正しいあぐら
が組めれば良いと思います。」
ヨガでも、
あぐらのポーズがありましたよね。
ポイントは以下の３つ。
① 坐骨が底に着いている
② 正面から見た時、床に対して左右並行
③ 横から見た時、骨盤が床と垂直
（骨盤が立っている）
（ 左：後傾 中央：前傾 右： 正しい骨盤の傾き ）
注意点として、
足を重ねている場合、歪みの防止として、
組んだ足は、時々左右組み方を変えましょう。
ちなみに、②と③は正しい立ち方と同じ。
「坐骨」は、左右ゆらゆらして、
突起があるのを感じてみると良いですよ
それにしても、先人はよく
ドンピシャなネーミングを付けたもんだなと
関心します。
以前、ヨガをやっている方から、
「あぐらの時、
骨盤を立てるのがうまくいきません」
といったご相談を受けたことがありました。
もしかしたら、
骨盤が凝り固まっている可能性あり、
整うまでは、座布団やタオルで
補強してあげることをオススメします。
これは、この前私自身が
ヨガの体験をした時に、
ヨガの先生が助言されていました。
ちなみに私は、
あぐら時の骨盤の様子を褒めてもらえました
そんな私、
骨盤腸整ウォーキングに出会った頃は、
骨盤の前傾後傾？
何おっしゃってるか意味がわかりません
と、カチコチの骨盤でした…。
あぐらだけでなく、
座っている時や立っている時の骨盤の状態を、客観的に確認してみて下さいね
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