やはり、心情的にしっくり来るのは邦画。
「あぁ~、その気持ち解るなぁ。。。」と。
『長いお別れ』(2019)
考えさせられる話でありながら重いだけでは無い。
コミカルな所もあり無理なく観れました。
それぞれの心情に、うるっとさせられました。
鑑賞出来て本当に、よかった。
『ひろしま』(1953)
噂には、聞いていたモノクロ映画。
被害を受けた方々の描写、大きな溜息とショックを受けました。
youtubeで検索してみると無理にカラーに改変し
違法アップロードをしている人がいて…。
憤りを感じました。
観てもらいたい気持ちも判るが、イカンでしょ!
観るならモノクロで観て欲しいですね。
出て来る子供たちのセリフが今も心に残ります。
続いては、
『あん』(2015)
観た人だけに判るようにボカしながら書き込みます。
ネタバレが嫌いな人は、予告も観ない方がいいでしょうw
こういった方々を知ったのは子供の頃に見たドキュメント。
あと、松竹映画の加藤剛さん、加藤嘉さん出演の
アノ名作映画。
今回、私自身が、この場に居たら?この立場なら?
この人を自身に置き換えて考えたり…。と。
今回、店主の永瀬さんの立場にて観ました。
3作品共に、ノドの奥が痛くなり目頭が熱くなりました。
いい時間を過ごせてよかったです。