最近、世相も暗い話題ばかりに思えたせいなのか?
コメディ要素の映画を観たくなりました!
予告を見て気になっていたが忘れていた2本を紹介。
『イエスタデイ』(2019)
主人公は、売れないミュージシャン。
自転車で帰る途中に世界規模の停電が起こります。
そして、交通事故に遭ってしまう。
病院のベッドで意識を取り戻した主人公。
退院し快気祝いにギターをプレゼントされ
お礼に「イエスタディ」を歌うのだが…
知る限り彼しか”ビートルズ”を知らない世界だった。
グラミー賞のエド・シーランも本人役で出演。
面白かったです。
もう1本。
『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』(2013)
21歳になった主人公が、父より…告げられる。
「一族の男は、自身の過去に戻れる特殊な能力がある!」
伯父さんは、金儲けに能力を使い人生を棒に振ったそうだ。
主人公は、恋に能力を使う事を決意する。
前半は、コメディ。後半に、人生について考えてしまいました。
よかったですね。
2本共に、鑑賞して良い時間を過ごせました。