M田29才(28やとおもっていたが、いつの間にか29才になっていた)
低学歴
低身長
低所得
しかし、
最近貫禄が、出てきています。
口ヒゲに加え、気が向いたら揉み上げからアゴにかけてもヒゲをはやします。
165センチくらいで、体重は78キロくらいあります。
お腹はぽっちゃりしてますが、全体的には
ガッチリしてます。
クワガタでいうと、アルキデスの短歯個体です。
髪型は、EXILE風。
いっこ前の会議で
長い机が大きな長方形の形に並べられた会議室、だいたい30人足らずの人数の会議なんですが、
会議中
突然、
ワタシの左に座っていたM田が、
(画像はイメージです)
このようなふたつ折りのボール紙をボールペンで一定のリズムで叩き始めたのです。
(ん??なにがはじまった?)
(これは紙相撲か??)
(それともドラムのイメージ??打楽器)
少しずつ移動するボール紙😵
どうやら
紙の反発力を試しているようでした。
会議の場面としては、一番偉いヒトあたりが話している時でした。
「ペン ペン ペン ペン ペン ペン ペン」と響き渡る音。
弾むボール紙
誰からも見える位置で😵
遠慮、気兼ね一切なく!!
M田がゾーンに入ったのがわかりました!!
最強人類M田の、、名づけて!!
Mゾーン
突入。
「ペン ペン ペン ペン ペン ペン」
途中
リズムが変化し、ペンッ!と 強く叩くのもあったりします。
ボール紙がM田の元から少しずつ離れ、落下しないかヒヤヒヤします。
18回~22回ほど叩いたあと
今度は、自分の右足フトモモを7回くらいたたきました。
そして、再びボール紙を数回たたいたあと、
「ペンッ」と一回いままでで一番強くたたき、次に
「ペッ」とそれはそれはたたくというより、ボールペンを置いたというような小さな音を残し、終りのようでした。
最早、誰も怒れません。
注意もできません。
社会にでてわすが9年、20代で不動の地位を築いたM田。
最強人類M田の貫禄がハンパないです!!