第7回U-23長野オープンフットサル大会 総括
第7回U-23長野オープンフットサル大会は、2勝1敗で、予選リーグ敗退でした。
第一試合 vs愛知県選抜 3-6(0-3)
第二試合 vs群馬県選抜 5-2(2-2)
第三試合 vs長野県選抜 1-0(0-0)
第一試合の愛知県選抜は、名古屋オーシャンズサテライトの選手が半分を占めチームで、そのセットがとても強く、前半で3失点をしてしまいました。
シュートの質が高く、パス回しもうまく、やはりFリーグのサテライトチームという感じがしました。
しかし、後半はメンバーの緊張も消えて、激しいプレスから、攻撃にも良い流れがうまれて後半に追い上げムードになりましたが、結果は敗戦となりました。
第二試合、群馬県選抜は絶対に勝たないといけない試合でまた、大量得点で勝たないといけない試合でした。
しかし、立ち上がりから2失点し、ムードも悪くなっていたのですが、1点が入ってからチームの雰囲気も良くなり、イケイケムードで2失点はありつつも5得点をとり、快勝することができました。
第三試合は、得失点で並ばれていたので3点差以上じゃないと決勝トーナメントにあがれないという状況でした。
相手は、地元の長野県選抜。
地元の応援も来ていて、ホームとしても負けられないという意気込みを感じられました。試合は、とても緊張感のある戦いで、一進一退の攻防が続いていました。
フットサルで1-0は、なかなか珍しいスコアで、お互い決定機は何度もありましたが、キーパーの好セーブにも助けられ前半0-0で終了。
後半も、おなじくギリギリの展開でしたが、カウンターからNo.11山口が得点。後半残り2分30秒でNo.12の毛利が退場するも、守りきり勝利!
しかし、得失点差は+1で、目指していた+3には及びませんでした。
試合を通して、どの地域もレベルが高く、毎年U-23のレベルは上がっているなと感じました。しかも、各チーム内の盛り上がり方や雰囲気も良く、どのチームも、決勝トーナメントに上がってもおかしくなかったと思います。
監督、トレーナー・チームメイト・スポンサーをはじめ、本当に色々な方にお世話になりました。
「優勝しました」と報告できなかったことが、とても残念で仕方がありませんが、この経験をチームに活かし、また、大阪・関西のフットサルを最高に盛り上げて行きます!
2泊3日でしたが、関係者の方々、本当にありがとうございました。
最後に、今回のU-23大阪府フットサル選抜のメンバーを載せて終わりたいと思います。
No.1 GK 久保村 拓哉
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.2 FP 斎藤 秀人
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.3 FP 美里 孝彦
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.4 FP 酒匂 義隆
(田辺っ子)
No.5 FP 牟田口 勇人
(フエルテ大阪) 副キャプテン
No.8 FP 河野 杉弥
(フエルテ大阪)
No.9 FP 山野 瞭
(ミキハウス)
No.10 FP 松山 兼也
(メッセ・ドリーム大阪)キャプテン
No.11 FP 山口 雄太
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.12 FP 毛利 健太
(ミキハウス)
No.13 FP 谷本 将志
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.14 FP 伊藤 遼一朗
(関西大学フットサルクラブ)
No.15 GK 藤原 渉
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.16 FP 野口 大輝
(田辺っこ)
No.19 FP 前田 博
(旭屋)



第一試合 vs愛知県選抜 3-6(0-3)
第二試合 vs群馬県選抜 5-2(2-2)
第三試合 vs長野県選抜 1-0(0-0)
第一試合の愛知県選抜は、名古屋オーシャンズサテライトの選手が半分を占めチームで、そのセットがとても強く、前半で3失点をしてしまいました。
シュートの質が高く、パス回しもうまく、やはりFリーグのサテライトチームという感じがしました。
しかし、後半はメンバーの緊張も消えて、激しいプレスから、攻撃にも良い流れがうまれて後半に追い上げムードになりましたが、結果は敗戦となりました。
第二試合、群馬県選抜は絶対に勝たないといけない試合でまた、大量得点で勝たないといけない試合でした。
しかし、立ち上がりから2失点し、ムードも悪くなっていたのですが、1点が入ってからチームの雰囲気も良くなり、イケイケムードで2失点はありつつも5得点をとり、快勝することができました。
第三試合は、得失点で並ばれていたので3点差以上じゃないと決勝トーナメントにあがれないという状況でした。
相手は、地元の長野県選抜。
地元の応援も来ていて、ホームとしても負けられないという意気込みを感じられました。試合は、とても緊張感のある戦いで、一進一退の攻防が続いていました。
フットサルで1-0は、なかなか珍しいスコアで、お互い決定機は何度もありましたが、キーパーの好セーブにも助けられ前半0-0で終了。
後半も、おなじくギリギリの展開でしたが、カウンターからNo.11山口が得点。後半残り2分30秒でNo.12の毛利が退場するも、守りきり勝利!
しかし、得失点差は+1で、目指していた+3には及びませんでした。
試合を通して、どの地域もレベルが高く、毎年U-23のレベルは上がっているなと感じました。しかも、各チーム内の盛り上がり方や雰囲気も良く、どのチームも、決勝トーナメントに上がってもおかしくなかったと思います。
監督、トレーナー・チームメイト・スポンサーをはじめ、本当に色々な方にお世話になりました。
「優勝しました」と報告できなかったことが、とても残念で仕方がありませんが、この経験をチームに活かし、また、大阪・関西のフットサルを最高に盛り上げて行きます!
2泊3日でしたが、関係者の方々、本当にありがとうございました。
最後に、今回のU-23大阪府フットサル選抜のメンバーを載せて終わりたいと思います。
No.1 GK 久保村 拓哉
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.2 FP 斎藤 秀人
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.3 FP 美里 孝彦
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.4 FP 酒匂 義隆
(田辺っ子)
No.5 FP 牟田口 勇人
(フエルテ大阪) 副キャプテン
No.8 FP 河野 杉弥
(フエルテ大阪)
No.9 FP 山野 瞭
(ミキハウス)
No.10 FP 松山 兼也
(メッセ・ドリーム大阪)キャプテン
No.11 FP 山口 雄太
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.12 FP 毛利 健太
(ミキハウス)
No.13 FP 谷本 将志
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.14 FP 伊藤 遼一朗
(関西大学フットサルクラブ)
No.15 GK 藤原 渉
(大阪成蹊大学フットサル部)
No.16 FP 野口 大輝
(田辺っこ)
No.19 FP 前田 博
(旭屋)


