
地元だった私は函館山にマイカーで上がることが多かったです。
函館山は昼はマイカーOKですが、夜は時間規制があって、ゆう方から夜10時までは観光バスやタクシーしか登れませんが、その時間を過ぎると車で登れるので遅い時間なら車で函館山に登れます。

灯りがある時間帯がきれいなので、22時過ぎると華やかさも薄くなるし、山ですから慣れない人には自分で運転するのはおすすめしませんが、真夜中の函館山はもちろん売店も営業してないし、人も少ないのでじっくり夜景を眺められるメリットはありますが、時間的には20時くらいがベストな眺望タイムだと思います。
夏の函館は飛行機の予約もままならず、東京羽田発最終便でやっとこ乗れました。
帰省は午前中が多いのですが、久しぶりに函館空港に夜到着。
諸事情で8月には2回函館に帰省しました。
通常は朝一便で行くのですが、今回はマイル利用なので席の空きがなく最終便で函館に帰りました。
JALに乗りましたが、飛行機から降りる時ANAのB-787が駐機していたのでパチリ。

函館空港の記念撮影の顔だしパネルが千と千尋の神隠し的な顔でちょっとダサい。
函館駅に20時前に到着したので、函館山へ行ってみることにしました。
ロープウエイの最終下りは21:40ですから楽勝で間に合います。
函館駅前から函館山までは路線バスが出ています。
路線バスで一律400円。
私は路線バスで函館山へ登山。
飛行機で上空から函館をみたときに、今日は夜景がよく見れる!と思ったので行ったのですが、思った通り、綺麗な夜景です。
最近、函館山からの夜景がきれいに見える率が減っていて、8月は10日目のお天気で眺望の良い日だったそうです。
が、ここまで綺麗に見えるのはなかなかないのでラッキー。
函館山
展望台のある御殿山(334m)をはじめ13の山の総称。
明治時代の1898年から要塞建設が始まり、1905年までに山全体に砲台や発電所、観測所など17の施設が建設され、1945年の第二次世界大戦終結で要塞としての存在意義を消失したのち、1946年から一般公開され函館山の夜景として有名になりました。
2013年夏 函館旅行記 目次
函館は旅というか帰省なのであまり旅行記としは投稿してないのですが、過去投稿もたくさんあるので旅のご参考にどうぞ♪↓↓↓


コンデジが40倍ズームなので、ズームしてみます。
松風町の辺りだだと思います。

夜景を撮影する人の数が実は半端ないのです。
東京のラッシュの満員電車のような展望台から順番に撮影するわけです。


GLAYがライブしたこともある緑の島。

函館山は334メートル。東京タワーより1メートル高い山。
地元では遠足で登山する山でもあります。

函館山ロープウエイのゴンドラは3分で頂上についてしまうのですが、ゴンドラからみる風景も絶景なのでぜひ乗車をおすすめします。
